社長ブログケヤキの木の下で
2011年10月3日
豚足とキノコ
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
朝はかなり涼しくなってきました、
今朝は、ちょっと寒いかな、と言うほうが近い感覚でしたね。
もう一月もすれば暖房が欲しくなるかもしれません。
さて、
昨日は終日打合せで
帰りにスーパーで適当に目に付くものを買ってきました。
時間が無い時は圧力鍋があると便利です。
買ってきたのはこれ
ゼラチン、もといコラーゲンたっぷりの豚足
いくつかに切り分けます。
匂い消しに生姜やニンニクを潰して入れて
湯でこぼします。
本当は油で揚げるといいのですが
時間が足りません。
その後、圧力鍋で30分
一緒にキノコのエリンギや椎茸、
串焼きにするつもりだった砂肝もいれて
煮込みます。
仕上がりはこんな具合
娘にはフランス料理だよ
豚足とキノコの煮込み
と言ったのですが、
味付けが醤油ベースで八角の香りもしますから
分かってしまいますね。
豚足もトンソクというなにか変わったものと思っていたみたいで
豚の足とは想像できなかったようです。
もう一つはこれ
お酒を振って、生姜を載せておきます。
いつもの清蒸
今回はカレイです。
中華の本には
蒸したあとのお皿に残った水分を捨てる
というのとそれをそのまま魚にかける
という2種類の説明があります。
調理する人によって違うのかなと思っていたのですが
これは恐らく、超新鮮な魚ならOK(お刺身にできるもの)
新鮮でないなら生臭くなるからNG
ということのようです。
私の場合はいつも捨ててます。
野菜は簡単に青梗菜
もう一つ
ニンニクの芽炒め
カレイの清蒸
北海道の赤カレイです。
今回は味の染み込み?というか
大味というか
カレイの味も抜けてしまっているようでイマイチです。
蒸し器にはカレイ2枚しか入りませんから
順次蒸していっても6人分そろった頃には
最初のは冷えてしまってます。
仕方なくレンジに入れて暖めたのですが
暖め直すと白濁した水分が出てしまいます。
どうもこれがよくなかったようです。
蒸したらすぐに上にのせた白髪葱にチンチンの油をかけて
醤油ベースのソースをかけて食べるが基本のようです。
レンジで暖め直しはダメですね。
それでは
皆さん、また明日。
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