社長ブログケヤキの木の下で
2013年11月11日
久々のお手軽フレンチ
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
昨日、午前中は打合せ
午後から八百津町のF邸の煙突掃除をする予定が雨で延期
打合せが同じ八百津町だったので
帰りに寄って久々にお子さんに会うと
随分大きくなっていて
月日が経つのが早いもんだと実感した次第です。
というわけで
一緒にするはずだった煙突掃除の時間がぽっかり空いて
午後はオフ
すかさず家内が、
「牛筋大根食べたい」
・・・・
久しぶりの料理となりました。
テキストはこれ
先日、本屋で立ち読みして購入
狐野扶実子さん
パリの三ツ星レストランの副料理長も務めたプロ
普通の料理本と違って
さすがプロという部分と
女性ならではという細やかな解説でわかり易い。
作ったのは
帆立とアンディーブのソテー
(アンディーブ=エンダイブ=チコリ)
アンディーブが少なくてネギとセロリも追加投入
風味付けのポートワインも
以前パテを作った時のが残っていて助かりました。
ホタテの焼き方がかなり詳しく解説されていて
そこまで気を使うのかと驚いた次第です。
出来上がったのがこれ
下にアンディーブとネギとセロリを炒めたものが敷いてありますが
ほとんど見えませんね。
アンディーブは苦味があります。
作っている最中にワインを少々飲みましたから
苦味がわからなかったのですが
家人は気づいて少し苦いと言ってました。
味付けはレモンとバターと塩
これならフレンチですかが、
バターと醤油だと中華風になります。
そのほかに
定番の牛筋大根
牛筋大根を作ると
スープもできます。
ソテーついでに
茸とポテトとソーセージ
これは生ソーセージを焼いたもの
関市のメイゲライツ トキワという店で購入
ソーセージとはこういうものかと実感できる味です。
久しぶりの洋風料理でしたから
白のボトルが一本空いてしまいました。
最近出てきたペットボトル形式のもの
小さいので量も少ないだろうと思ったのですが
きっちり750cc入ってました。
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