社長ブログケヤキの木の下で
2011年10月17日
豆鼓
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
ケヤキの落ち葉が日に日に増えて
先日の雨では事務所前の道路に
濡れ落ち葉が一面に広がっていました。
いよいよ秋本番ですが
昨日はちょっと暑い程でした。
私は、八百津町のF様邸で
太陽光パネルの設置と
薪ストーブの煙突掃除のお手伝い
もうすぐ薪ストーブが活躍する季節になりました。
さて昨日は
最近岐阜県では増えてきている
台湾系の中華料理屋さん
美濃加茂にも可児にも岐阜の市内にも随分あります。
先日岐阜での打合せの前の入った
この台湾系料理屋さんで食べた
豆鼓(トウチ)風味の野菜炒めが美味しくて
作ってみました。
材料は
玉葱、青、赤ピーマン、しめじ、エリンギ
ねぎ、カシューナッツ、鶏肉(片栗粉をつけて炒めておきます)
味付けは豆鼓(大さじ1)、オイスターソース、テンメンジャン、ニンニク
トウチはそのままだとこんなものです
小豆ぐらいの大きさです。
(蒸した大豆を塩漬けにして発酵させてあります)
そのまま使うと
味がきついので
細かくみじん切りにします。
李錦記のオイスターソース
ヱスビー食品が出してますから
たいていのスーパーにあります。
我が家ではとても重宝してます。
これらの材料を
火の通りにくいものから順に炒めます。
昨夜は量が多かったので
2回に分けて、
それぞれの材料を油通ししたので
すこし油っぽくなってしまいました。
4人家族ぐらいでしたら
順に一度に炒めてもいいでしょうね。
仕上がりはこんな具合
豆鼓
ポイントは
細かくみじん切りにすること
ニンニクの香りを出すのと同じで
弱火で豆鼓を炒め、
焦がさないようかき混ぜながら
香りがたつまでじっくり炒める。
途中で焦げそうな気がしたら鍋を少し浮かせる。
油の温度が上がりすぎて焦げてしまったら
苦味がでるので
残念ながら捨てて、鍋を洗ってもう一度
その他はいつものタタキ2種
ねぎをたっぷり載せた鶏ポン
ルッコラを載せた牛タタキ
私と父しか食べませんが
鶏皮はお酒のおつまみ
湯がいて
皮についている余分な脂身もこそげ落として
お酒とポン酢につけておくだけで
いいおつまみになります。
本日は
お酒のツマミ系がおおかったですね。
時間があまりないとこの傾向が強くなります(笑)
でも豆鼓風味の野菜炒め
ご飯にとってもよく合いました。
それでは
みなさん、また明日。
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