社長ブログケヤキの木の下で
2019年2月11日
一家に一台 圧力鍋
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
関東では雪のようですが
こちらは薄日が差す曇り空
最高気温も5.6度の予報ですから
寒い一日になりそうです。
本日は紙太材木店もお休みですが
現場は動いてますので私が事務所で留守番です。
と言うことで
昨夜仕込んでおいた牛筋大根を薪ストーブで煮込んでいます。
昨日長久手の IKEA に行った帰りに寄り道したスーパーで買ってきました。
牛筋だけでは物足りなそうだったので
最近はスーパーではあまり見かけなくなった
牛テールも同時購入。
昔は安かったテールも今では驚き価格になってしまい
滅多に食べられなくなったのは残念であります。
作っているのは牛筋大根なんですが
中に入っているのは
シイタケや舞茸、シメジにマッシュルームなど冷蔵庫の余りものを
適当に放り込んであります。
牛筋は適当な大きさにカット、
テールはそのまま生姜とにんにくの潰したのを入れて
一緒に鍋に入れて吹きこぼし、下茹でして灰汁を取ります。
灰汁を取ったらザルにあけて肉を水洗い。
その後圧力鍋で大根と一緒に30分ほど煮ますが、
入れるのは水とお酒、焼酎と生姜、にんにく。
大根は大きめにカットして(おでんほどではありません)
短めのもの2本分入っています。
味付けは圧力なべではせずに、
圧力をかけた後に普通に煮込みながら…
コチジャン、しょうゆ、テンメンジャンを適当に味見しながらしますが
煮込んで味が濃くなることも織り込みながらします。
煮立ったら火を止めてしばらく放置を3回ぐらいすると
味がよくしみ込みます。
スープのように食べたい場合は煮汁は多め、味も薄目
煮込みのように食べるのであればそれなりに煮込んで煮汁を少なくします。
圧力鍋はもう一つティファールのものがありますが少し小さいサイズ。
今回使っているものは母が購入しているので
30年以上使ってますがどこのメーカーかは不明ですが、
大きめのものが大は小を兼ねるで使い勝手よく、
鍋単独で使うには深いのでパスタを茹でる時も重宝します。
本日はお休みなので
箸休めブログとなりました m(__)m
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