社長ブログケヤキの木の下で
2011年6月6日
隠し味
快晴!
空気もさらさらで気持ちのいい朝ですね。
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
外の仕事のチャンスです。
林田は今日から建前ですから
いい運を持ってます。
さて、昨夜
先週は子供の誕生日と言う事もあり
フルコースの中華(笑)
でしたが
今週はいつものお酒のツマミ
スペアリブ用の骨付きの豚肉が
冷蔵庫の中にありましたから
今回は
豆鼓排骨(スペアリブのトウチ蒸し)
作り方は簡単
スペアリブを出刃包丁で2つから3つにぶつ切りにします。
重さのある包丁でないとなかなか骨が切れません
どちらかと言うと叩き切るという感じです。
それをボールに入れ
お酒、味醂、砂糖、塩少々、豆鼓を入れ
よくかき混ぜます。
その後、水溶き片栗粉とゴマ油、サラダ油です。
あとはそのまま15分蒸して出来上がり。
豆鼓は小さな味噌の塊と同じ感じです。
風味に癖がありますから
使う量や塩辛さがどれくらいかは
いろいろ試して見てください。
大人の味ですから
今回子供達には不評でした・・・
もう一つは先日作った
西紅柿炒鶏蛋(トマトの卵の炒め物)
卵がフワッと膨らまなければなりませんが
前回は失敗
今回、卵フワッは成功でしたが
おッ膨らんだ、と見とれていたため
裏側がこげてしまいました。
単純な料理ほど難しいですね。
今回はトマトを炒める時にバジルペーストを入れ
バジル風味の西紅柿炒鶏蛋にしたのですが
誰も何も言ってくれません。
たまりかねてバジルの風味どう?
と聞くと
ぜんぜん分からんかったとのこと。
見た目の写真写りもまだまだですね、
雑誌に載ってるようには
なかなか仕上がりません。
さて、今回初登場は
家内の作るマグロとアボガドのサラダ
とても美味しいのに
いつも少ししか作ってくれないのが玉に瑕
マヨネーズではなく
シーザースドレッシングとワサビを使うところがミソ。
更なる隠し味は
愛情・・・・
だそうです。
それでは
皆さん、また明日
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