社長ブログケヤキの木の下で
2011年7月19日
白切鶏とアスピック
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
台風の影響か
気温は28.5度ですが
湿度は75%ほど
朝から蒸してますから
少し動くだけですぐに汗が出てきます。
さて昨日はこれ
白切鶏(パツチツカイ)
鶏もも肉を
塩、サラダ油、お酒、生姜の薄切り4枚、長ネギで
30分ほど漬けておきます。
その後は漬け汁ごと水からゆでます。
茹ですぎないことがポイント1
付け合せのねぎは
みじん切りにして
水に晒しておきます。
これは後で取り出して
塩とサラダ油で合えます。
茹で上がったら冷まして
その後は、紹興酒、お酒、味醂、水の漬け汁に2時間ほど漬けておきます。
暑くて蒸している時は見た目も大事
先ほどのねぎを上にのせて出来上がり。
もう一品は
こちらの材料
左上からマグロ、蛸、ホタテ、トマトに海老
先週は鶏のアスピックでしたが
今回は海の幸のアスピックです。
さて講評ですが
白切鶏
ちょっと茹ですぎました。
紹興酒の味の沁み込みもイマイチ、
ネギ塩油で美味しく食べましたが、
次回は漬け込み時間をもう少し長くするか
味を濃くしなければなりません。
海の幸のアスピックも
冷性の料理ですから
少し味を濃い目にするのですが
前回の鶏の時は濃すぎましたし
今回はちょっと薄味
昼間に汗を随分かいてますから
塩味の味付けは難しいです。
それでは
皆さん、また明日。
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