社長ブログケヤキの木の下で
2011年9月5日
イタリアンと中華
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
台風一過
快晴を期待してましたが
今日も一日雨のようです。
さて、昨夜は
野菜のブイヨン煮
何でも冷蔵庫にある野菜を
適当にカットして鍋に入れるだけ。
といってもちょっとしたポイントがあります。
鍋にオリーブオイルと潰したニンニクを入れて
弱火にかけてオイルに香りを移します。
私はそのままニンニクを入れておきますが
匂いの気になる方は
ここでニンニクを取り出してください。
そして、バターを一塊入れます。
ここに野菜を入れてよく炒め
スープ(ブイヨンでOK)を入れます。
家族6人でスープ600ccぐらいでしょうか。
コツはあまり煮込み過ぎないこと
野菜の形がくずれないところで完了です。
味付けは塩、胡椒で適宜調整
後にあるのは
鶏皮のポン酢漬け
ビールにも焼酎にもよく合います。
先々週も作ってましたね(笑)
もう一つは
鯛のソテー、バルサミコと赤玉葱のソース
先ずソース作り
といっても赤玉葱を炒めるだけですが
甘くなるまで弱火で根気よく炒めます
焦って強火にするとこげて苦味が出ます。
ここにバルサミコをいれ
火を止めてからバターを入れます。
これで完成
後は鯛の切り身をソテーして
上からソースをかけます。
父はソースが美味しいといって
ご飯の上に佃煮のように乗せて食べておりました・・・
もう一つは再挑戦の酔鶏
2回目ですが
ポイントは茹ですぎない事
漬けて置くタレに紹興酒を惜しまない事(笑)
今回も火が通り過ぎて
身が硬くなってしまいました。
そういえば以前、中華料理屋さんで食べた時は
タタキほどでなくても
うっすらと身がまだ少々生っぽかった事を思い出しました。
そのほうがソースもよく滲みこむようです。
今回は茹でて(蒸してもいいです)、3時間ほど漬けてますが
次回はもう少しタタキ風に身を生っぽくし
漬ける時間もすこし長くしてみます。
今回は酔鶏を茹でました
その茹で汁を野菜のブイヨン煮に使いましたけど
ちょっと応用が出来るようになりましたね。
鶏皮ポン酢
とり皮を茹でて細く切り
ポン酢とお酒をふりかけて
1時間ほど冷蔵庫に入れておきます、
それで完成、一度皆さんもトライしてみてください。
前回は父と息子の3人で食べてしまいましたが
コラーゲンたっぷりと言う事で
女性軍が参加
前回の半分しか食べられませんでした。
鯛のソテー、バルサミコと赤玉葱のソース
これも炒めてソースをかけるだけという簡単料理
魚にバルサミコの甘いソース
意外に合いますよ。
キンキンに冷やした白ワインも一緒に。
それでは
皆さん、また明日。
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