社長ブログケヤキの木の下で
2011年11月7日
ハゼの天ぷら 2
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
昨日、午前中は岐阜で打合せ
エアコンの位置
給気の噴出し口は
先日の百年プロジェクトの定例会で相談してありましたから
打合せも滞りなく進みました。
さて、
一昨日のハゼ
捌くのに2時間以上かかりました。
小さなハゼを背開きにして
中骨をとりますが
3枚に下ろすのではなく
お腹側は繋がっていなければなりません
3枚に下ろしてしまうと
小さくなりすぎますし
天ぷらやさんで食べるような形になりません。
でも、今から思うと
3枚に下ろしてしまっても
味は変わりませんし
そのほうが早く準備できて
いいかもしれませんね。
写真写りはイマイチかもしれませんが
来年、覚えていればそうしましょう。
昨夜はその天ぷら
ハゼだけではあっという間になくなってしまいますから
アスパラ、ミニ玉葱、筍、海老、ししとうも一緒に
私と家内は揚げ係り
家族は座って揚げたてを頬張っていました、
私は揚げ具合確認のため時々試食
天ぷらを揚げるのは
難しのがよくわかりました。
火の調整を頻繁に行わなければなりませんし
一人で具に溶き卵と薄力粉、氷水をつけながら揚げるのは
なかなか難しく
タイミングよく揚げたてを出すには
助手が必要ですね。
今まで家内が作る天ぷらに
文句をつけてましたが
これからは言えなくなりました。
家庭で揚げたての天ぷらを
家族みんなで美味しく頂くには
交替で揚げないと無理のようです。
一つ気づいたのは
最初はカリッと揚がっていたのですが
最後はベチョとなり、かりかりに揚がりません、
油が少なくなってきたからか
氷が融けて温度が上がった溶き卵につけたからか
分かりませんが次回はこのことにも注意しなければなりません。
ハゼの天ぷら
手間はかかりますが
とても美味しかったです。
それでは
皆さん、また明日。
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