社長ブログケヤキの木の下で
2022年1月10日
新住協主催の見学会
スーパーで丸鶏を見かけて、週末に急遽作ったローストチキン
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
今朝も快晴ですが
放射冷却で冷えて氷点下です。
庭の池の氷も一日中解けない日が続いてます。
昨日、新住協の中部東海支部から2つの案内が来ました。
新住協の活動もコロナの影響でここ2年ほど
現場の見学は無し、講習はZOOMとなってました。
作業現場の見学やモデルハウスの見学などは、
人数を絞って対策をすれば可能と判断した次第。
一つは木造の共同住宅の建方の見学と座学。
恵那市の岩村町でパッシブハウス認定の取得を目指す建物です。
設計は新住協中部東海の会員で
同時にPHJ東海支部のリーダーの鎌倉寿さん、
施行は新住協中部東海の事務局をして頂いている金子建築工業さん、
今回は200坪を超える宿舎で大型パネルで施工するものです。
パッシブハウス認定を目指す建物を大型パネルで施工するという
めったに見らない機会ですから、
一般の方にも見ていただきたいのはやまやまですが、
新住協の会員限定となります。
設計者と施工者の解説付きの現場見学ですから、
もう一段上の施工手法を目指す工務店や設計者は是非参加ください。
もう一つは
昨年建てられた養老町のリビングプラザ、リヴアースさんのモデルハウスの見学。
こちらも大橋社長の解説付きですから、
新たな設計手法やデザインに興味のある会員にはお勧め。
こちらも残念ながら新住協の会員限定です。
本日は新住協の会員向けの見学会の案内ですが、
このような見学会に参加することで得られる知見は、
巡り巡って一般の方が家を建てられる時のアイデアの源泉になります。
参加できなきなくても期待していただければと思います。
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