社長ブログケヤキの木の下で
2021年2月1日
ボルトの熱伝導率、訂正しましたm(__)m
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
今朝は放射冷却で冷え込んで
氷点下2.5度の美濃地方
川辺町は名古屋からは36キロほどしかありませんが
名古屋は0度
たかが2.5度の違いですがされど2.5度…
さて、先日27日に書いたブログ。
1本のボルトから・・・で
ボルトの熱伝導率の数値を間違えておりました。
申し訳ございません、訂正させていただきます。
正しい数値は27日のブログに計算式とともに書きました。
間違っている部分も自戒をこめてそのままにしてありますので、
ご了解願います。
話は変わって、外付けブラインドと言えば
ヴァレーマの外付けブラインドが先ず思い浮かびますし、
紙太材木店の家でもヴァレーマのものを使っています。
先日リクシルの担当者が
当社のものも検討してもらいたいと言ってきました。
日射をコントロールするだけでなく
室内の明るさや、外からの視線もコントロールできる優れもので、
尚且つ、リモコンでそれができますから重宝するのですが
玉に瑕は価格・・
西方さんの自邸のように
南面全面使えれば言うことはありませんが、
なかなかあそこまでは難しいものがあります。
とは言いながら
町中の人通りの多い通りに面した
南向きの家の場合
木塀や植栽で視線を遮ることになりますが、
敷地面積が限られていたりすると
家の外観の事やデザイン的なこともありますから
相当脳みそに汗をかくことになります。
リクシルの担当者は
かなり自信ありげに押してきましたから、
ちょっと期待してもいいかもしれません。
でも、このようなケースでは期待を裏切られることを
間間経験していますから
さて、どうなることでしょう。
近々見積が上がってきますからそれまでは待つことになります。
外付けブラインドはこれからの高性能な家にはある意味必需品。
オプションのキッチンか、外付けブラインドか迷ったら
ブラインドがお勧めです。
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