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社長ブログケヤキの木の下で

2022年1月14日

お手本は北海道

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おはようございます、
紙太材木店の田原です。
美濃地方はきのうはほぼ一日断続的に雪でした。
昨夜から今も小雪が舞っている状況で、
路面は凍結しています。
凍結してると
冬用タイヤでも一度滑り始めると止まりませんから注意が必要です。
それに渋滞で登坂で止まると押してもらわなければ上がりません。
坂が短ければ前の車が登り切った後に進まないと、
途中で立ち往生になってしまいます。
長い坂は角度がそれほど急ではありませんが、
短い坂は長い坂に比べ角度が急ですからご注意を。
実は来週、北海道に断熱修行の旅に行きます。
案内していただく山本亜耕さんに勧められたのが、
雪靴(冬靴)と暖パン。
昨日届いたので
試してみたのですがとても暖かいです。
当たり前と言えば当たり前なんですが、
現場でも使える!というのが大変助かります。
工事中の現場は暖房器具はありません。
断熱材や気密シート、サッシが取付くまでは当然寒いわけで、
体を動かしていればそれなりに寒さを感じませんが、
金物のチェックや図面との照合となると
それほど体を動かすわけではありませんから
きちんと防寒対策をして現場に行かないと、
寒さで凍えることになります。
特に腰から下が冷えますから
靴とズボンの対策は必須。
靴の場合は対策と言っても厚手の靴下程度でしたから、
冷えても我慢でした。
事務所は薪ストーブですが気密が取れてません。
私の机は通用口の近くで事務所で一番冷える場所です。
ひざから下は冷気でそれなりに寒さを感じるのですが、
冬靴と暖パンで快適そのもの。
住まいの断熱性能は地域別でみれば北海道が日本で一番優れてます。
お手本にするところが多々ありますが
考えてみれば住まいだけでなく、
冬の服装も考えられてるわけで、
もっと早く気づくべきでした。
雪靴(冬靴)と暖パン
冷え性の方や現場で作業する方、
事務所の暖房が今一歩と感じている方、
更には住まいが寒いと感じている方には
お勧めの防寒対策。
一度お試しください。

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