社長ブログケヤキの木の下で
2011年12月5日
これならいいかも
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
久々の朝のブログ更新
昨日は打合せ
帰ってきたのが5時過ぎ
更に所要で出かけましたから
夕食をどうしようか迷いましたが
気合をいれて
頑張れば出来るものですね(笑)
上棟の時の
屋根合板貼りみたいなものです。
ちょっと説明しますと
火事場の馬鹿力とは違いますが
建前の時、
一日で建前を終わらせるため
夕方薄暗くなってから
ようやく屋根の合板下地を張れる状況になったときに
そこからの大工さんたちの動きと同じような・・
と言いたかったのです。
というわけで
以前作ったおこげの残り物を再利用
入れたのは
海老の剥き身、椎茸、マッシュルーム、しめじ、さやえんどう、豚ロース、筍
先に餡をつくっておきます。
揚げたてのおこげに
あんをかけると
ジュワーッといい音がして食欲をそそります。
味はとてもよく
娘が明日のお弁当にもっていきたい!というぐらいです。
おこげ、
大皿に盛ってあんをかけるというイメージがあるので
毎回そうしてますが
家族で順にとって行くので時間が経って
おこげがふやけたり
他のものを先に食べる家人も(父)もいます。
そこで考え付いたのは
ひとりづつの深皿に揚げたてのおこげを配り
その上から餡をかけていくという方法、
これなら私のおこげの枚数が足りない!とか、
ふやけちゃうから早くとって廻してよ!
などという事態も防げますし
後から食べてもかりかりおこげを食べる事が出来ます。
平和な食卓には必要なアイデアかも知れません。
もう一品は
アスパラと銀杏のかにあんかけ
何年も食品棚の奥にしまわれた
フレーク状のかに缶(皆さんのお宅にもあるかも)
かに缶、お歳暮か何かで頂いて
もったいなくて、贅沢で普段の時には使えないという
イメージが私の世代にはありますから
棚の中で何年も過ごす事になります。
いつか使おうと思っていたのですが
ようやく今回使うことが出来ました。
味はOKなのですが
水溶き片栗がすくないと(とろみが無い)の指摘を受けました。
家人皆の合格点を取るのは
まだまだ先のようです。
それでは
みなさん、また明日。
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