社長ブログケヤキの木の下で
2010年12月6日
いちたか
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
昨夜は延びていた私の誕生日のお祝いと
子供達の受験の応援と部活のご苦労様会をかねて
可児市のいちたかさんでお食事会
先付け3品
ほうれん草と大根の膾(なます)
先日の洲さきの生盛膾にはかないませんが
優しい味です。
ねぎとイカのぬた
白味噌が甘すぎと感じるお店が多いですが
こちらの味はとてもいい塩梅です。
いくらの醤油漬け
皮がとても薄く口の中で自然に味が広がっていきます。
実は先日、北部市場で私も買ってきたのですが、
皮はもっと固く口の中でプツンとはじけます。
同じ市場で買っているのに食材を見る目がないですね。
家人からはこんな風に作ってよねと言われる始末です。
続いてカツオのたたき
脂が乗って美味しい戻りカツオです。
父は四国で食べたカツオの方が美味しいなどと言っていましたが、
産地にはかないませんよね。
秀逸だったのはこの岡山産の牡蠣
上に乗っているのは下ろした赤カブと酸味の利いたジュレ
私は本来あまり牡蠣の生の味は好きではないのですが
赤カブの味とよくあっていました。
次は揚げたての天ぷら
後に隠れて見えませんが
たらの白子と鮎が印象に残っています。
塩で頂きました。
百合根饅頭
熱々の餡が味を引き立てます。
最後はお鮨とお味噌汁
何味のシャーベットか失念。
飲み物は最初はビール
後は芋焼酎のお湯割り一本でした。
それでは皆さん
また明日。
Category
- 家づくりのたいせつな話(517)
- 雨漏れ(25)
- 高性能 省エネ(418)
- 温熱環境(208)
- 雑記(252)
- 新住協(新木造住宅技術研究協議会)(36)
- 室内環境(36)
- MOKスクール(28)
- 紙太材木店の考え(93)
- 建築巡礼(36)
- レイモンド(3)
- 耐震のこと(32)
- 手仕事 道具 機器(93)
- 断熱のこと(88)
- イメージ 仕上がり(72)
- 暮らし(177)
- 古い民家の再生(80)
- 経年変化(7)
- イベント情報(27)
- 換気(25)
- 結露(29)
- インテリア(20)
- メンテナンス(7)
- 紙太材木店の仕事(2)
- 素材(67)
- サッシの性能(51)
- 料理(141)
- 室内環境と健康(15)
- 庭造り(2)
- リフォーム(55)
- 現場レポート(184)
- 性能とデザインのバランス(17)
- 耐久性(3)
- 住宅医 ぎふ木造塾(22)
- 造作家具(25)
- 本の紹介(40)
- ZEH(3)
- 百年の家プロジェクト(45)
- 薪ストーブ(48)