社長ブログケヤキの木の下で
2009年4月27日
料理
昨日は、午前中はお客様とお打合せ、
午後から、ご相談を受けているお客様の土地の下見とレベル測定、
その後、新婚旅行から帰り、初出社の筒井と筍堀り、
掘った事ないんですよ!と言うんで連れていって、掘らせたところ、
あ~ スイマセン!鍬の柄、折っちゃいました。
まっ、初めてのときはよくあるアクシデント。
柄を交換して、5本収穫。(明日からは、筒井が掘ります。コツも教えましたし、柄も折りましたし)
5時に仕事を終え、久しぶりに料理
ラゴスティーナの圧力鍋、20年ほどになりますが、調子はOK、
タコの柔らか煮や牛筋の煮込みなど、どちらかといえば酒の肴的なものを作ってきましたが、子供達の評判はイマイチ、妻もおかずが一品増えた程度の認識。
今回はサムゲタンに挑戦で、これが成功すれば、他の料理は何も作らなくてOKという完結料理(失敗すると家族みんなの避難を浴びる事になりますが)
先ずは買出し。
鳥、一羽丸ごとはないので骨付きもも肉で代用と思っていたら、近くのユーストアにも隣のアピタにも無し、仕方なく手羽元と手羽先で代用。
具は油揚げの中に、もち米、筍、銀杏、豚の角煮、栗、ふきを詰め込んで爪楊枝で留めました。(朝鮮人参はありません)
あとは、40分煮るだけ。
仕上りは、こんな感じ、なんだか狸のお腹のようです。
一杯詰め込んじゃいましたから。
中を開くと
具が一杯の、サムゲタンノ出来上がり。
家族みんなで、美味しく食べました。
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