社長ブログケヤキの木の下で
2024年7月24日
海鮮の野菜炒め
- おはようございます、紙太材木店の田原です。
夏本番ですね。
吹上の家は壁の付加断熱工事の真っ最中なので、
毎日のようにブルーシートを外して断熱材を入れ
またブルーシートを掛ける
防水紙を張れる状態になるまでは、この繰り返しです。
- さて、本日は久々の料理の話し
興味のない方はスルーしてください。
でも、家にも興味があるけど
料理にもと言う方は必見かもしれません(^^♪
先日、家人の誕生日に行った中華料理店
料理を注文する時はメニューをよく見て、
美味しそうなものだけでなく
家に帰ってマネできそうな
簡単そうに見える料理を一品選ぶようにしてます。
それを味を忘れないうちに、家に帰って作ってみる。
もちろん、プロが作る料理ですから
最初から似た味は難しいので、
何回か試行錯誤することになります。
美味しくなるまでは
何回か作らなければなりませんから、
失敗作が続くと肩身が狭くなっていきます。
- 以前も何回か料理のブログを書いてますが、
レシピを忘れないよう備忘録とするため。
今回は家人から一発でOKが
出たのでレシピを書きます。
- 海鮮の野菜炒め(3人前)
食材は
イカ(新鮮なもの)中サイズ2杯
エビ(どんなエビでもOK)
今回は小さめで既に茹でてあるパック物1パック
アスパラ 3本
生きくらげ 1パック(飛騨産)
パプリカ 赤 1/4
パプリカ 黄 1/4
セロリ 1本
ネギ 1.5本(白)
調味料は
生姜薄切り 1枚
胡椒 適宜
上湯(創味シャンタン)小さじ1
(味百家シリーズの清湯が無くなったのは残念)
- アスパラ
ピーラーで根本側を剥く
湯煎して5センチほどにカット(茹ですぎない)
パプリカ
幅1センチほどに縦カット
これも湯煎する
セロリ
5センチほどの拍子切り
ピーラーで筋を剥く
ネギ
1.5センチ ぶつ切り
生きくらげ
(乾燥を戻しても良いが出来れば生タイプ)
適当な大きさにカット
固い所はカット
上湯(シャンタン)は
スーパーで売っている創味シャンタンを
大匙2杯ほどの湯で溶いておく
- 最初に生姜を炒めて
順次
野菜、きくらげ、エビ、イカ、シャンタンを入れる
イカに火が通れば完成
この料理のポイントの一つは
新鮮なイカを使うこと
味付けがシンプルなので
イカの新鮮さで食感が変わります。
実はスーパーでイカを買ってくるとき
煮つけ用のイカと刺身用のいかが並んで、
パックになって売っていました。
どっちを買うか迷いましたが
刺身用を買って正解。
イカが柔らかいと
口に入れた時に残念な思いをします。
ポイント2
イカにさいの目に切れ込みを入れる
味付けがシンプルなので
イカも大きめにカット(4センチ角程度)すると
イカを食べてる感じが出ます。
同時に切れ込みを入れることで
味の付いている面積を増やすことができます。
ポイント3
生きくらげ
乾燥を戻したものとは味の付き方が違います。
きくらげにも味がちゃんと付きます。
- 次回への改善点
セロリはもう少し太く、量も倍入れても大丈夫
生姜は入れなくてもOK
パプリカも1/4ではなく半分あっても良い
- 記録のため写真 3人前を大皿に
- お店の料理 こんな風にできれば・・・
- .
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