社長ブログケヤキの木の下で
2020年3月18日
よだれ鶏はタレが決め手
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
昨日の朝はマイナス2.5度と札幌より気温が低かったのですが
日中はかなり暖かくなりました。
今朝は5度ですから昨日よりも暖かくなりそうです。
ということで、花粉で鼻水と涙目が・・・
マスクは必須なのに売っていません。
さて、今日は週末に作った料理
ご興味のない方は飛ばしてください。
最初はよだれ鶏
簡単にできますからお試し下さい。
鶏でも豚でも柔らかくジューシーに仕上げるにはポイントがあります。
もも肉でも胸肉でもいいです。
ポイントはお湯に葱と生姜の切れ端を入れ沸騰したら肉を入れて火を止めて
そのまま蓋をして13~15分放置
取り出してそのまま常温になるまで置けばOK
これで柔らかく、ジューシーな肉になります。
沸騰したお湯で煮てしまうと固くぱさぱさになりますから厳禁
骨付きのもも肉などはもう少し長く15分~20分でしょうか。
あとはタレ
➀
中国醤油100cc(濃い口醤油で可)
鎮江香酢25cc(ネットで購入)
砂糖30g
生姜大匙1/2(みじん切り)
ゴマ大匙1/2
上記を容器に入れて混ぜる
次に
下記を別の鍋で花椒粉を焦がさないように温める
じわじわと油に泡が出る程度です。
ごま油20cc
大豆油45cc
花椒粉小さじ1
唐辛子適宜
上の油を➀に入れてかき混ぜる
そこに五香ラー油小さじ1を入れてタレは完成。
中華料理に欠かせないのは風味で
鎮江香酢と花椒粉と五香ラー油がポイントです
花椒粉は最近スーパーで売ってますが
五香ラー油はネットで購入
普通のラーメンに入れても美味しいですから
我が家では常備してます。
白切鶏(パイチエジー)
鶏肉コーナーに珍しく
骨付きのもも肉がありましたから
これなら白切鶏ができると購入
同じ鶏料理となって被ってしまいますが
姜葱醤(ジャンツォンジャン)のつくり方を教えてもらったばかりでしたから
いいタイミングでした。
最後は回鍋肉
本場のつくり方でということで
豆板醤と豆鼓醤で作りましたが・・・
普段、中華料理屋さんで食べるのはもっと甘く
恐らく甜面醤も入って日本人向けにアレンジしてあるようですから
それを期待するとNG
次回は調味料の割合を変えてトライしてみます。
料理本には葉にんにくとを使ってとありますが
一般にはまず売ってませんから
にんにくの芽をつぶしてそこにニラを入れて代用です。
一束づつ使いましたからほとんど野菜炒め回鍋肉です。
本日は
箸休めの料理ブログでしたm(__)m
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