社長ブログケヤキの木の下で
2011年3月21日
新規挑戦 とり肝
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
いろいろご意見などあるかと思いますが、
当ブログは少しずつ通常の日記に戻していきます。
さて、昨日は
予定変更でオフとなりました。
というわけで、
何を作ろうかと思案していたのですが
なかなか思いつかず、
料理の本などを読んでおりました。
そこで見つけたのが
鳥肝を焼いた物
焼又と同じように焼いただけの物ですが
とても美味しもので
横浜の金陵酒家の鳥肝を思い出しました。
早速スーパーで鳥肝を購入
ポイントは付け込んでおくタレ
本にはニンニク、しょうが、エシャレット各40g、
塩、砂糖、醤油、ゴマ油
漬けておく時間は20分とあります。
20分では味のしみ込みがどうかな?
と言う事で1時間
オーブンで焼いている時は
とてもいい匂いがしてましたが
食べて見ると65点
金陵酒家にはとても及びません。
いよいよかまどを改造して
炉を作らねばならないようです。
炉を作れば、焼又も美味しく出来そうです。
さて鳥肝だけでは
家族のおかずにならないということで
パブリカのオイル漬け
赤いパブリカをオーブンで焼いて
皮を剥きます。
いろんな色のパブリカがありますが
赤が一番皮が剥き易い、
黄色はxであります。
その他に
魚をカレイから金目にかえ
かけるソースに工夫を加えた
再挑戦の清蒸
定番のカルパッチョ
写真写りはよくありません、
65点の鳥肝焼き
半分をそのまま漬け込んであります。
同時に水分の出てきた漬けタレを捨て
再度漬けタレを作り直してますから
味が染みこんでいるはずです。
今夜もう一度焼いて見ますね。
赤いものずくしの料理になってしまいましたが
家族みんなで
美味しく頂きました。
それでは
皆さん、また明日。
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