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社長ブログケヤキの木の下で

2018年8月6日

飲むシークワァーサー&八朔の酢でつくるバター 酢ムリエ内堀



おはようございます、
紙太材木店の田原です。
連日続く暑さで、
さすがに疲れが溜まってきたような気がしますが
週末からはお盆休み
初日の土曜日(8月11日)に川辺町の花火がありますから今から楽しみです。
川辺町の花火、実は隠れた人気スポットで
岐阜県の花火ランキングでは
下呂や高山、羽島と言った大きな市を抑えて6位に入っています。
見どころは何といっても飛騨川の両岸からほぼ真上を見上げて観覧できることですが
人気の理由は実はそれほど混んでいないんですね。
程よい混み具合で渋滞や人込みがひどくなくてゆったりみられる
で、花火は目の前で見えてそれなりの規模で打ち上げられる
小さなお子さんを連れでも、お母さんが楽という訳です。
小学校や中学校のグランドが駐車場に早変わりでピアゴの駐車場も使えますし
トイレの心配もありませんから
ご家族連れでぜひお越しください。
さて、
毎年夏に高校の同級生とゴルフが恒例になっていて
7月の末に行ってきました。
台風が横断するということで県庁勤めの仲間は自宅待機で出席できませんでしたが
10数人が集まり楽しんだのですが
一緒に回った中に内堀醸造の内堀が
デザートビネガーで作るバターのつくり方を教えてくれました。
最近は酢ムリエとしてNHKやら民放のTVにでている
蝶ネクタイのおっさんです。
ちなみに「半分、青い。」の北川悦吏子は一つ下の学年
池井戸潤は3つ下でした。
と言うことで
バターを作ってみました。
用意するのは生クリームと内堀にもらったデザートビネガー
生クリームは乳脂肪分42%以上と言うので
近くのピアゴに行ったら35%のものしかなく
昨日アピタでようやく購入したのがこれ

乳脂肪分47%の生クリーム
実はこれ、今まで使った生クリームと違って
液体の状態ではなくて既に半分固まった感じで
融けかかったアイスクリームと言ったらいいでしょうか、
かな~り固形化しています。
それをペットボトルの中に入れるんですが
液体じゃないからそんなに簡単に入らない
スプーンで入れるのに一苦労
挑戦される方は広口のものを用意してください。

もう一つの酢はこれ
飲むシークワァーサー&八朔の酢

生クリーム100gに対し
酢が20~25gです。
二つを混ぜ合わせてペットボトルを振るだけなんですが
内堀が言うには
ペットボトルの中に生クリームと酢を入れたら
そのペットボトルで一度テーブルをドンとする
それから一生懸命40秒ほど振るとできる
で、覗いてみると

ちゃんと塊になってます。
取出し方はペットボトルのお尻をカット

こんな具合になってます。

バターケースに入れる

ならして一晩おくとこんな具合にできてました。

本日は夏休み前の箸休めブログでした 
m(__)m

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