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社長ブログケヤキの木の下で

2012年7月3日

ブイヤベース

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
昨日は月初
ということで全体会議ですが
その前の掃除がお約束
32度と今年の最高気温のなか
お昼の1時から工場内部の片付けや
廃材置き場の整理整頓
プラス先日運んできた薪用のクヌギのカット
など、2時間みっちり汗をかきました。
私の担当は薪玉作り
(いつまでも山から持ってきたままにしておけないので)
途中までは調子よくやっていたのですが
チェーンソーでカットした後
玉をどかそうと足で押したのですが
その足がスベリ
動いた玉が足の親指の上に倒れてきました。
なんせ直径50センチを越える玉、
重さは恐らく100kgちかくあるはず
それが親指一ヶ所に・・・
というわけで
現在右足の親指は紫色にはれ上がり
歩くのも難儀な状態
今後、薪玉作りには安全靴は必需品になりました。
さて、
先日の夕食
久しぶりにブイヤベースが食べたくなり
あれこれ魚介類を購入
イサキ、メバル、鯛のアラ
(上記は荒塩を振って、熱湯をかけて下処理します)
イカ、アサリ、有頭海老etc
玉葱や人参、ニンニクを細切れにし
鍋で炒め
ホールトマト、オレンジジュース(魚の臭み抜き)
白ワイン、サフラン、コンソメ半個で味付け
実は鍋で煮るのではなく
圧力鍋でつくります。
煮るよりふっくらと仕上がるので。
ポイントはスープが沢山になるように
ワインを多めに入れる(笑)
だから、コンソメをいれる。
フランスパンを浸して食べるので多めにスープが欲しい、
ワインによくあいます。
foodpic2490877.jpg
ブイヤベースだけでは
少し寂しいので・・
ローストポークを蒸します。
先週からのジャガイモがようやく使えました。
フライパンで一度焼いて
それを圧力鍋で蒸したもの。
アピタには肩ロースの塊が無いので
脂身の少なそうな豚バラで代用
蒸すと不思議に余分な脂が取れます。
foodpic2490873.jpg
ローストポーク
塩味だけですから付け合せに
キノコのソテー、バルサミコ風味
foodpic2490867.jpg
作り方はとても簡単
キノコなら何でもいいのですが
今回はしめじ、マッシュルーム、エリンギ
適当な大きさに分けてオリーブオイルで炒めます。
ポイントは
キノコを炒めていると水分が出てきますが
それが蒸発するまで炒め続ける。
水分が蒸発したら始めてバターとバルサミコを入れる
バターは多めに。(3cm角ぐらい)
最初からバターは入れない(バターの風味が飛んでしまいます)
バルサミコは通常のものを半分になるまで煮詰めたものを使います。
量は大さじ2~3杯
キノコのバター炒めが
キノコのソテーに変わります。
締めは母が作った蛸飯
foodpic2490882.jpg
それでhあ
皆さん、次回をお楽しみに。

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