2012年7月20日

DSDDとは

こんにちは
紙太材木店の田原です。
DSDD、
自然のエネルギーを利用した優れた換気システムのことです。
換気システムのDSDDが地熱を取得して
冷暖房負荷を軽減しています。
簡単に言うと
冬は外気より暖かい空気で換気（18度）
夏は外気より涼しい空気で換気（26度）できるので
エアコンにかかる電気代が少なくなるということです。
地熱を利用してなんていうと
深い穴を地面に掘ったり、と言う事を想像されるかもしれませんが
全くそんなことはありません。
特別なことをしなくても地熱は利用できますし
システムは単純で簡単でなければなりません、
複雑なものはメンテナンスに手間と費用がかかります。

家庭で使うエネルギー量の削減は
電力会社に原発は必要だと言わせない
私たちが出来る事のうちの一つです。
DSDDは
夏の暑さや、冬の寒さを
我慢して、節約して過ごすのではなく、
快適に過ごせて、電力消費も削減できる優れたシステムです。
私たちが入っている研究会
百年の家プロジェクト
年間光熱費12万以下（パネル無しです）を目指す研究会ですが
知らない人は知らないけど
知ってる人は知っている。
知ってる人と知らない人では
30年間でエネルギー代にとんでもない差が出てしまいます。
ホントかな～
眉に唾でしょ～
なんて思う人は
実証データも豊富に揃ってますから
お問合せ下さい。
そんな人にこそ是非お声をかけて頂きたいと思ってます（笑）
夏や冬を快適に過ごしたい方
経済的に大空間を暖房したい方
乾燥が苦手な奥様
足元が冷えるのが嫌いな奥様　　　
電気代が気になるご主人　　　　は　ぜったいチェック！
パネル設置の前にやることがある。
それでは
皆さん、次回をお楽しみに。