HOME >> ケヤキの木の下で

社長ブログケヤキの木の下で

2012年7月30日

なぜ?よく分からない熱中症対策

こんにちは
紙太材木店の田原です。
夏真っ盛り、
FH-Houseの解体工事が始まりました。
7.30 2012  016.jpg
3分で汗が流れ
5分で汗だく
お昼の休憩でTシャツを洗濯
1時には乾いたのが着れるのですが
すぐに汗だく
日陰の家の中なのでまだ助かりますが
これが炎天下なら
・・・・
というわけで、本日も美味しいビールが頂けそうです。
という話しではなく
本日は
日本体育協会が出している(財団法人)
ガイドライン
img5583d2b5zik5zj.jpg
簡単に説明すると
WBGT(環境指数)31度以上の場合
運動は原則中止
気温が27℃・湿度が70%以上が当てはまりますが、
気温が35度で湿度が50%でも、
気温が23℃前後でも湿度が80~90%で当てはまります。
先週も今週も
ほぼ日本中運動は原則中止のはず
でも、そこら中で運動していて
熱中症で倒れている。
同時に広報車が熱中症に注意とうるさく走り回っている。
自虐的な国民性か?
などと言う問題ではなく
これはおかしい。
スポーツの指導者は知っていなければならないことだと思うのだが
新聞には一行もこのことは出てこない。
PTAも学校も同じ。
基準となるガイドラインは既にあるのだから
尊重して守る必要がある。
運動やスポーツは仕事とは違うのだから。
それでは
皆さん、次回をお楽しみに。

Archive

ご相談予約
資料請求