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社長ブログケヤキの木の下で

2017年6月19日

初夏の風物詩 田舎では草刈

おはようございます、
紙太材木店の田原です。

この時期のToDoListのトップは会長農園の草刈
これぐらいの広さになると刈払い機では追いつかないので
自走式の草刈機を使います。(もちろん私一人で)
自走式と言っても車のように乗車して運転するのではなく
耕運機(分かります?)のように後ろから押すタイプで
スーパーのカートにエンジンが付いているようなものです。
それ以前はシルバーの人たちが刈払い機を使って5人がかりで2日半日・・・
そんなに広そうに見えませんが
左手前のケヤキの木で直径は60cmほど
アーモンドの木や銀杏の木、ブルーベリーや梅、
アンズ、サクランボなど実のなる木が多く植えられてます。
ブルーベリー

まだ収穫の時期ではありませんが
収穫時期は鳥と競争です。
杏子(アンズ)は今が旬

ギンナンの実は既にこんな具合

毎年恒例でお世話になった方に銀杏をプレゼントするのですが
それでも拾いきれず、大量に落ちたままになります。
処理をして実だけにするのにそれなりの手間もかかるので
自然に任せてるんですが、
今年は期間限定で誰でも拾いたい人どうぞという企画をしてみようかと思ってます。
銀杏大好きで、シーズンになるとあちこちの公園に行って拾いまくっている
銀杏フリークの方もいるようですから
意外にこの企画当たるかもしれません。
ちなみに、街路樹のイチョウの木のギンナンの実、
落ちていれば誰でも持って帰れますが(自然に落ちた実は拾った人のもの)
木になってるものを棒で落として持っていくと窃盗罪
街路樹なので収穫する為のものではないのでそうなるとか
こちらを参照
イチョウでお邪魔虫なのは毛虫
消毒なんてしませんからこの時期の葉は食べ放題

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