社長ブログケヤキの木の下で
2021年3月3日
大きいのが出た ガラスです。
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
朝起きたら、パソコンもスマホのラインも繋がらず…
さて、どうしたもんかとあれこれやって
どうにかラインは大丈夫になりましたが、私のパソコンはまだNG。
ということで、人様のパソコンを借りて書いてます。
先日、西方先生の氷見の家L3T3
(このL3はQ1.0住宅のレベル3を表していて、T3は耐震等級3を表しています)
で、かなり開口の大きなFIX窓が使われていました。
高性能な住宅では実はFIX窓をよく使いますが
従来は幅は取れても高さが1870止まりで、
ある一定以上の幅ものは高さが制限されてました。
どこのものかお聞きすると
これ、大きいのがとれるんだよ、エクセルシャノン。
YKKのAPWやLixilのエルスターXに比べると
北海道から持って来ることもあってお値段が少し高いのが玉に瑕。
でも、この大きさは魅力です。
大きいFIXの窓だけシャノンで、他はAPWもあり。
ということで早速シャノンのカタログを取り寄せてるんですが、
昨日YKKが新しいカタログを持ってきました。
FIX窓、大きくならないの?
シャノンのFIX、大きいのができてたよ、と言うと
パラパラとカタログを捲り、
「大丈夫です、できます!」
YKKはサッシのガラスを自社生産していて、
従来は大きさに限界がありました。
APWのFIXは他の窓に比べ実はお値打ちなんですね。
YKKの担当者が最初の価格設定の時に値段を間違えたなんて噂も…
価格が安く、
それに住まいの性能が上がるとあまり窓を開けなくなることから、
従来よりFIXの窓を使うことが多くなる傾向にあります。
さて、どちらをとっても
日射もたくさん取れて、デザインの幅も広がりそうです。
乞う!ご期待?
価格、どんだけ違うのか?
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