社長ブログケヤキの木の下で
2013年1月30日
ちいさなインテリア
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
建具屋さんで打合せと確認
格子戸の桟のサイズと間隔
イメージ通りでOK
細すぎても太すぎても ね
もう一つの建具で
思案中なのはこれ
箸置き?
最終候補はこの三つ
上から紫檀、黒檀、桑
建具の手をかけるところ
引き手です。
木製以外にもステンレスやスチール、プラスチックなどいろいろあります。
襖の引き手になると
一個ン万円と言うものもあって
それはもう芸術品
木製建具の引き手は襖の引き手とは違い制約があって
細長くなければなりませんし
引き違いの戸ですから埋め込まなければなりません
でないと戸がすれ違った時に当ってしまいます。
必然的に形はある程度決まってきますが、
建具の表情や使う場所を見て種類や大きさを決めます。
神は細部に宿る
この言葉が楽しめるところです。
それでは
皆さん、次回をお楽しみに。
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