社長ブログケヤキの木の下で
2013年7月12日
家を建てると国から現金給付30万
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
うだるような暑さのなかで建前
この二日間は林田の代理で現場監督です。
立っているだけで体中の水分が抜けていくような感覚ですが
スポーツドリンクを飲みながらなので
汗が途切れることはありません。
困ったのは汗疹(あせも)
時計のベルトをしていた手首
両足の甲や膝の裏など
いたるところにできてしまいました。
家内に話をすると
そりゃ、天花粉ね。
(てんかふんと言います、若い人はベビーパウダーというかも)
気持ちはいいのですが
なんだか子供のような匂いがします。
さて、
消費税
このままいけばほぼ間違いなく上がりそうですが
6月末に自民、公明両党で
住宅購入者に現金給付の案がでてきました。
(選挙前のグッドタイミング)
所得税が控除されるのは皆さんご存知の通りですが
最大300万、400万の控除(10年間合計)と言われても
普通の人はそんなに多くのローンを組むわけではありませんから
実際の恩恵はもっと少額
ならば増税前に建てようと考えるのが一般的ですが
ここへ来ての現金給付案
これで増税前に建てるのが得かどうかは
収入とローン金額によって決まることになりました。
人によって全く変わります。
つまり、8%増税後のほうが負担が少なくなる人や
ほとんど変わらない人も出てきたり
ということで
住宅に関しては消費税よりも
金利動向のほうが消費者に影響を与えそうです。
ちなみに
収入が425万以下では30万の現金給付
425万~475万は20万
475万~510万は10万
510万以上は0
消費税、10%増税時には更なる現金給付が
予定されてますが
消費税にはあまりこだわりすぎない方が
いいように感じます。
得か損かの基準をちょっと横に置いて考えましょう。
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