社長ブログケヤキの木の下で
2022年11月4日
佐藤の窓、取り付け勉強会
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
快晴が続きますが放射冷却は穏やかで、今朝は10度を超えています。
週末は本荘町の家の完成見学会ですが、
信長まつりと被ってました・・・
まつりのルートは岐阜駅から北へ向かいますが、
ルートを横切る東西の道は通行止め。
会場は岐阜駅から西に一駅ほどの近さですから影響は必至。
キムタクの経済波及効果は39億、岐阜のホテルはどこも満室とか。
キムタクより紙太材木店を選んでいただいた皆様に、
心より御礼を申し上げます。
混雑が予想されますので時間に余裕を持ってお越しください。
さて、佐藤の窓。
高性能な国産木製サッシで、
工務店仲間にも徐々にその良さが広がってます。
断熱性と日射取得を両立させた窓と言えば、
なんとなくイメージしていただけると思います。
上の写真は建前時にレッカーで室内に搬入した時の様子です。
付加断熱工事が先行してましたから
実はまだ、そのまま置いてあります。
その取り付けを来週8日するのですが、
佐藤さんに設置に何人必要か確認すると
重量があるので6人程度必要とのこと。
先日の新住協関西支部の勉会の時に
清水さんのダイシンビルドも取り付け予定と聞いたので
どうするのか聞いたところ、
新住協関西の現場研修会ということで
「佐藤の窓、取り付け勉強会」を開催して
皆に手伝ってもらう予定とか。
関西の人はこういうことが上手ですね。
ということで、来週8日の設置には
新住協中部東海の仲間に集まってもらい、
佐藤さんによる
「佐藤の窓、現場取り付け勉強会」となりました。
重さは350キロと250キロの2セット。
8人ほど集まれば楽に取り付けられそうです。
佐藤の窓(スマートウィン)
他の国産木製サッシと比較して優位な断熱性と気密性、
それに日射取得があります。
価格的にも同水準かそれ以下ですから、
今後多くの工務店で使われることが予想されますし、
一般のこれから家を建てられる方にも知るれていくことになるでしょう。
建築の計画をされている方で南面に大開口を計画されている方は、
佐藤の窓を設置したケースでの
日射取得やUa値、年間暖房負荷と言った数値を
設計者に聞いてみてください。
予算に会えば設置の検討しても損はありません。
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