社長ブログケヤキの木の下で
2009年5月17日
お食事会
薪クラブの打ち上げ、
飲んで、食べて、料理をするぞう~。
の予定だったんですが、
お世話になった人の
お父上のお葬式が入りました。
10.00~からです。
そんな訳で、
12時半に到着、
既に、料理は完了しタン塩は
既に食べられたあとでした。
心優しい鈴木大人が、
私のためにとっておいてくれました。
(田原のを残しておかないと、きっと暴れだすと恐れたようです)
メニューは下記の通り
小さすぎて、よく見えませんね。
写真で、ご紹介
タン塩のあとは
アスパラ、豚ばら巻き
野菜も摂らなければいけませんから、
次が、ホタテの地獄焼き
生きたまま焼かれてかわいそう~
なんてことは、誰も思っておりません。
美味しく食べてあげる事が何よりの供養です。
お次は、カレイとメゴチのお刺身
材料は全て、当日朝一番で、北部市場で仕入れてきたもの
すべて、新鮮です。
この、盛り付けはっきり言ってプロですね。
一般人が、なんで北部市場で買えるんだ?
などと考えないで下さい。
美味しいものを手に入れるためには
口八丁、手八丁です。
あっという間にこうなってしまいました。
カレイとメゴチでは仕方がありません。
ひらめが一番と思っているあなた
今の時期のこのかれいは馬鹿にしてはいけません。
メゴチの焼き魚です。
あっという間に骨だけに。
そして本日のメインヂッシュの準備は
文明の利器を使います。
あっという間にこうなります。
そして、こうします。
二刀流の鈴木大人
もうお分かりですね、
初かつおのタタキです。
もう一人、飯田大人は元プロです、
以前、私にリフォーム工事をお命じになりました(3年前)
さて、あぶり終わったら即盛り付けます。
冷水に入れて締めるような事はしません。
美味しいあぶらが流れてしまいます。
薬味に漬けて出来上がり
あっという間にこの通り、
女性軍の手の早い事、
美味しいものを前にしたとき
日本の女性はとても強いのです。
さらに、料理は続きます。
メインディッシュのあとは
口直しになんと、
特性ホルモン
やわな胃袋の持ち主ではついてこれません。
最後に、あさりです。
場所を変えて、ジャズを聴きながらデザートを食べて完了です。
午後9時半終了、締めて、一人3000円でした。
来年がたのしみです。
飲み物は、ビール、お酒、大熊バチの焼酎漬け
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