2011年6月27日

いつもの？

こんにちは
紙太材木店の田原です。
昨夜は夕食の時に
美味しい焼酎を飲みすぎて
仁を見逃してしまいました。
どんな結末だったのか・・・
あとで家内に聞いて見なければなりません。
さて
飲みすぎてしまった訳は
これ

料理用に買ってきたチリの白ワイン￥600
辛口で口当たりがよく
ついつい飲みながらの調理となりました。
さて、
最初は赤いパブリカを焼きます。

こうすることで
水分の多いパブリカは蒸し焼きになり
外の皮もきれいにめくれます。
ただし、きれいに皮のめくれるのは赤いパブリカ、
黄色や緑もありますが
皮がきれいにめくれてくれません。
ズッキーニは魚焼きグリルで焼いて
塩、胡椒をして
オリーブオイルをかけ
冷蔵庫で冷ましておきます。

パブリカを焼いている間に
蛸の準備
味がしみ込みやすく、
食べ易いように切れ込みを入れておきます。

トマトも果肉をさいの目にします。

たまねぎをみじん切りにして
レモンを2個絞り
皮を少々摩り下ろし
パセリもみじん切りにします
最後にむきえびを入れて完成
蛸とえびのマリネ

メインは
ウサギの肉の白ワイン煮
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でも、ウサギの肉なんてありませんから
手羽です。
製作過程はこのために買ってきた白ワインを
飲みすぎたため撮れませんでしたから
完成写真だけ。

さてメインの
手羽の白ワイン煮より
手間がかかったのはサラダ
マッシュルームの皮を剥きます！！
皮があるなんて知ってました？

生ハムとサラミを
カリカリになるまで揚げます。

油取り紙で油を切って
バルサミコとバターで煮詰めます。
マッシュルームのサラダの完成

いわしが特売でだったので
ついつい購入
マリネにするつもりが
マリネづくしになりそうなので
急遽予定変更
3枚に下ろしてソテーまでして
あとは家内にお任せ
大根の千切りをのせ
ポン酢をかけて頂きました。

パブリカとズッキーニも品よく収まりました。

久々のイタリアン
バルのおつまみをイメージしたのですが
仕込みは手間がかかりますね。
さて、味のほうは
パブリカとズッキーニ
ちょっと塩味不足
冷たく冷やされるので
ちょっと多めにかけてもOK
塩味は人それぞれなので
少なめにしてあとから足せるようであれいいでしょう。
蛸とえびのマリネ
娘には好評
今日のお弁当に持って行きたいと言っていたとか
かわいい娘ですが
直接私にそれを言わないところが・・・・
ウサギ肉
もとい手羽の白ワイン煮
実はこれマリネしてあります。
エシャロットやレモンとともに
オリーブオイルでマリネして
冷蔵庫で2時間
それを焼いて、
白ワインとスープストックで煮込んだものです。
味が繊細でもう少し濃い味付けのほうが好きです。
ウサギの肉でしてみたいですね
どんな味でしょう？
マッシュルームのサラダ
通常バルサミコは安いものを買ってきて
煮込んで半分の量にしたものを
ストックしておいて使いますが
今回は味を染み込ませるので
煮込んでないもので煮込みました。
笠の内側の茶色になったところは
スプーンで削って石突も取ります。
皮も剥いたりで
手間もかかりますが
このサラダは取って置きの味です。
今回一番のお勧めです。
最後の
いわしの合作
ポン酢の味とよくあって
さっぱり美味しく頂けました。
他の料理はオリーブオイルをかなり使ってますので
ちょうどよく合う料理となりました。
さていつもの中華を想像してた方には残念でしたが、
本日はイタリアンでした。
それでは
皆さん、また明日