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社長ブログケヤキの木の下で

2013年3月27日

TOYOキッチン

おはようございます
紙太材木店の田原です。
TOYOキッチン
デザインセンスは抜群
設計事務所の中にはTOYOしか使わないところもあるほど
デザイン系の事務所からは圧倒的な支持がある。
当然ながら価格もそれに比例しているから
一般に住宅を建てようとする方からは
最初から検討外にしている場合もある。
しかしどんな製品も廉価版というのがあり
それなりにお値打ちな製品もある。
基本設定は同じで
例えば奥行きが75cmと通常より10cm余分にあったり
シンクのサイズが通常の巾の倍近くある
(一般のジャンボシンクといっても80cm程度だけどTOYOは120cm以上)
当然水栓も2セットある。
また、テーブルのように足があり
宙に浮いた感にも魅かれるものがある。
ステンレス加工にも定評があり
廉価版と言えどそれは全て共通。
それに通常のキッチンでは
バックガードがあるがTOYOのはそれが無い
つまり対面を意識した作りとなっている。
(壁付けでも同じ)
もともと関市でスタートの会社なんで
近所のよしみで親しみはあるのだが
なんせ価格が強気で他のメーカーとは一線を画しているから
誰でもご紹介というわけにもいかないところが難しい。
同時にデザインはモダン系でとくると
自然派住宅の中でそのデザインをどう活かすかという問題もある。
HPではお手軽見積りもあるので
誰でも概算がわかるようになってるが
レンジフード別、水栓別など
クリックして選択していくたびに金額が上がる。
挙句に割引率も少ないので
これくらいかなぁと思ってる金額の倍と思っていい。
お試しはこちら
ということで
高性能で手の届く自然派住宅を謳っている手前
それなりのご提案をすることになる。
扶桑町の家B
2013.3.26  035.jpg
このアングルだと
シンクの巨大さが良く分かる。
2013.3.26  098.jpg
一番お求め易いのはPORTOという商品で
実際売れてるのもそれじゃないかと踏んでます。
でもこれは残念ながらショールームには置いてない。
売りたいのはBAY以上というお店の気持ちが伝わってきます。
デザインも素敵ですが
上にあげた他のメーカーには無い機能や作りに魅かれる方も多い。
一度ご検討してみる価値はあります。
もちろん、モダン系のキッチンでも上の写真のように
少し工夫すれば自然派住宅の中でも違和感はありません。
実は先週末の名古屋でショールーム巡りの帰り道
扶桑町の家Bのご主人から
シャッター雨戸が開かないと連絡がはいり
急遽お伺いすることに。
そのとき久々にこのキッチンを見たのですが
ショールームでいろいろキッチンを見た後だったので
シンクのでかさや、機能性、飽きの来ないデザインなど
今更ながらその良さを再確認した次第。
2013.3.26 037.jpg

TOYOキッチン
スタジオ名古屋/名古屋支店
〒465-8670 名古屋市名東区一社2-21
TEL:052-709-1040
FAX:052-709-0185
営業時間:10:00~18:00
休館日:毎週水曜日/夏期/年末年始
スタジオ岐阜/岐阜営業所
〒500-8384 岐阜県岐阜市薮田南4-12-16
TEL:058-276-1040
FAX:058-276-8154
営業時間:10:00~18:00
休館日:毎週水曜日/夏期/年末年始

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