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社長ブログケヤキの木の下で

2016年12月16日

北関東の高断熱住宅 第5号 巻頭取材記事は加茂野の家

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
新住協から
「北関東の高断熱住宅」の第5号が送られてきました。

この雑誌、
残念ながら誌名の通り、北関東の書店にはあるんですが
こちらの書店には並んでいません。
ネットの時代なのでどこでも手に入ると思うんですが
新住協の事務局でも取り扱ってます。
関東より東の人間には
関東より西は暖かいという認識があるようで
岐阜の美濃地方なんてのもその部類に入れられているようです。
(高山は別格)
ということで
南の暖かい地方でも断熱や気密をがっちりしてるということを
北関東の一般読者に認識させるためかどうかわかりませんが
事務局から掲載のお誘いがあって
岐阜、愛知、石川の3県からの8社も加わっています。
全部で21社ですから半分近くが関東以西ということで
雑誌を手に取った人も驚いているかもしれません。
紙太材木店も載ってるんですがそれとは別に
以前お話しした
「全国各地のQ-1住宅ユーザーを訪問して住まいの感動を取材」の記事が巻頭で紹介されています。
紹介されているのは昨年改修した加茂野の家で
97年に大手ハウスメーカーで建築された築20年の家を
断熱改修してQ-1住宅にしたもの
年間の冷暖房光熱費(調理、家電も含む)
改修後も含めての20年間の変遷が出てますが
これを見るとびっくりぽんの数字、つまり金額
建築当初の20年前の大手ハウスメーカーの性能仕様(2x4)のまま
これからさらに20年、30年暮らすということが
どれだけお金のかかることなのか一目で理解できます。

机上の計算ではなく
実生活における住宅燃費の家計簿で、
20年間つけてきた奥様の努力の結晶でもあります。
ご興味のある方はご連絡ください、
紙太材木店にも在庫があります(^^♪

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