2017年2月6日

「燃費半分で暮らす家」増補版　加茂野の家が掲載

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
節分も過ぎて2月
2017年を10％消費したことになります。
先日、
「燃費半分で暮らす家、増補版」が
新住協、会沢さんから送られてきました。
監修は鎌田紀彦先生で
1月の末に発売になったようです。

アマゾンで検索しても
一昨年出た同名の「燃費半分で暮らす家」しかでてきませんから
購入はもう少し時間をおいてからのほうがいいかもしれませんが
楽天やTSUTAYAではOKのようです。
施工事例も豊富に掲載されてますが
本の性質上どこの会社が建てたとかと言った
コマーシャリズムは排除されています。
増補版ですから基本的な内容は前回の号と同じで
断熱、気密、換気、冷暖房システムといった住宅の基本性能についてのこと
追加されたのが住まい手の声や実生活での燃費
ということで
以前お話しした加茂野の家も増補項目に掲載されていますが
残念ながら紙太材木店の名前はどこにもありませんので
ここだけでPRです。

どんな工法がいいとかなんて紹介はありません。
基本性能である断熱、気密、換気、それに冷暖房システムをしっかりすれば
どんな生活になるかが分かり易く書いてあります。
現在新築を検討中の方や
これから勉強をはじめようとする方にはうってつけの教科書です。