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社長ブログケヤキの木の下で

2017年2月8日

ウッドワンのKUROMUKUは変化球だけど面白い

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
今朝もマイナス3度の美濃地方
湿度は70%程なので超乾燥状態
こんなことを書くと???という方も多くいると思いますが、
空気中に含まれる水蒸気は3gほどですから
真夏の気温32度の時に当てはめると
湿度は10%
そう、真夏に今日の湿度は10%です、なんて言われたら
ここは砂漠か?なんて思ってしまうかもしれませんね。
それくらい空気は乾燥してますから
乾燥肌の人は要注意です。
さて、本日はウッドワン
以前もキッチンをご紹介したことがありますね。
キッチンだけでなく住宅で使われるドアや階段などの建材を造ってますが
その多くは木
一般的には木に似せたオレフィンシートや塩ビシートを
圧縮板に貼り付けたものが主流ですが
ウッドワンは木なんですね。
大手のハウスメーカーなんかはあまり採用してませんから
ご存知ないかもしれません。
最近、このウッドワンのデザインでかなり面白いものが出てきてます。
既製品のキッチンやその周りの収納に飽き足らない層に受けるデザインと言ったらいいでしょうか。

無垢の木とアイアンの組み合わせ
今までだとオーダーでしかできなかったものの製品化
室内のインテリアやデザインとどう調和させるかという課題もありますが
そこは設計者の仕事
自然で素朴、見た目や虚飾を廃した実用的なデザインは
多くの方の気持ちを引き付けてるようで
土岐市の山の中のデザインルームはかなり賑わってるようです。
大名古屋ビルヂングにSRがオープンしましたから
ご興味のある方はお訪ねになってください。
以前の金山SRよりもかなり充実してます。
そこで飽き足らない方は
少しハードルが高いですが土岐市の山の中を目指すことになります。
キッチン周辺にこだわりのある方は
最初から土岐に行ったほうがイメージが掴めるかもしれません。
(外観のびっくりぽんはたどり着いてからのからのお楽しみ)

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