社長ブログケヤキの木の下で
2017年11月24日
エアコン室外機の霜 ここまで成長すると・・・
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
日中、日差しのある室内ではあまり寒さを感じませんが
それでも11月の末ですから、エアコン暖房は必須です。
我が家では冬季は24時間エアコン暖房ですが
この時期は夜間の12時間暖房
12月になれば24時間フル稼働となります。
先日、家人からエアコンの室外機にかなり霜がついてるけど
と言われたのですが
室外機に霜が付くのは当たり前で霜取り運転するから大丈夫!
と放っておいたのですが
エアコンの効きが少し弱い気がしたのとカラカラと異音がすること
2.3度家人から同じようなことを言われ
重い腰を上げたら上の写真の状態
Σ( ̄□ ̄|||)!
室外機のカバーを外して中を見ると
冷凍庫の中と同じ
よくよく見ると
ファンの羽が霜というより氷になった部分にこすれて削っています。
何かが絡まったようなカラカラと音がしてましたから
この羽が氷にこすれていたのが原因と判明しました。
11月に夜間だけエアコン暖房していてこの霜の取りつきようは異常
既に10年以上使ってますから(いままでこんなことはありませんでした)
さすがに限界のようです。
新しいエアコンが来るまでは
だましだまし毎日お湯をかけて氷を溶かすことになりそうです。
Category
- 家づくりのたいせつな話(513)
- 雨漏れ(25)
- 高性能 省エネ(413)
- 温熱環境(206)
- 雑記(252)
- 新住協(新木造住宅技術研究協議会)(36)
- 室内環境(36)
- MOKスクール(28)
- 紙太材木店の考え(91)
- 建築巡礼(36)
- レイモンド(3)
- 耐震のこと(31)
- 手仕事 道具 機器(93)
- 断熱のこと(88)
- イメージ 仕上がり(72)
- 暮らし(176)
- 古い民家の再生(79)
- 経年変化(7)
- イベント情報(27)
- 換気(25)
- 結露(29)
- インテリア(20)
- メンテナンス(6)
- 紙太材木店の仕事(2)
- 素材(66)
- サッシの性能(51)
- 料理(141)
- 室内環境と健康(15)
- 庭造り(2)
- リフォーム(55)
- 現場レポート(184)
- 性能とデザインのバランス(17)
- 耐久性(3)
- 住宅医 ぎふ木造塾(22)
- 造作家具(25)
- 本の紹介(40)
- ZEH(3)
- 百年の家プロジェクト(45)
- 薪ストーブ(48)