社長ブログケヤキの木の下で
2017年6月7日
今年は漆に縁があるなんて言ったばっかりに・・・
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
月に1度、社員全員で倉庫や工場の整理をするのですが
この時期の私の担当は草刈
刈払い機で土場や工場の裏手など
普段行かない場所の草刈りも私の担当
で、
その翌日
なぜか鼻の頭と額がむず痒い
毛虫か何かに触れたのかなどと思っていると
夕方にはその範囲が更に広がって・・
かぶれました。
鼻と唇の上、顔面の右半分
なぜ鼻の周りかというと
未だに何に反応しているのか花粉症の症状が出ていて
草刈の時もマスクをしていたのですが
時々鼻水が出るので、ティッシュで鼻をかんでいたのです。
手袋を脱ぐときや付ける時に
素手になりますから何かに触れたものが付着してかぶれたようです。
ということで、
工場の裏手に漆の木なんてあったのか?
調べてみるとかぶれる木はヤマウルシ、ハゼの木、ヤマハゼなど数種類あるようで
早速確認に行くと怪しいのが2本
いつの間にこんなに大きい木がと今更ながらに思ってますが
拡大してみると
うるしの木についてはいろんな種類があって
ネットでも数多く出てますが
はっきり言って見分けにくい
そんな中で参考になったのが
こちら
もう一つ怪しいのはこれ
ウルシに敏感な人は木の下を通っただけでもかぶれるなんて聞きますが
私の場合はそこまでではないようで、
おそらく触れなければOK
でも、裏手にあるあの木を切り倒さなければなりません、
二度とかぶれるのはご免なのでどう倒すか思案のしどころです。
5月に漆継のお店をしたときに
今年は漆に縁があるなんて言ったばっかりに
かぶれてしまいました。
もう一つの漆のお話はまだあたためてますので
今しばらくお待ちください。
かぶれた時は早めに皮膚科に行きましょう。
Category
- 家づくりのたいせつな話(513)
- 雨漏れ(25)
- 高性能 省エネ(413)
- 温熱環境(207)
- 雑記(252)
- 新住協(新木造住宅技術研究協議会)(36)
- 室内環境(36)
- MOKスクール(28)
- 紙太材木店の考え(91)
- 建築巡礼(36)
- レイモンド(3)
- 耐震のこと(32)
- 手仕事 道具 機器(93)
- 断熱のこと(88)
- イメージ 仕上がり(72)
- 暮らし(176)
- 古い民家の再生(80)
- 経年変化(7)
- イベント情報(27)
- 換気(25)
- 結露(29)
- インテリア(20)
- メンテナンス(6)
- 紙太材木店の仕事(2)
- 素材(66)
- サッシの性能(51)
- 料理(141)
- 室内環境と健康(15)
- 庭造り(2)
- リフォーム(55)
- 現場レポート(184)
- 性能とデザインのバランス(17)
- 耐久性(3)
- 住宅医 ぎふ木造塾(22)
- 造作家具(25)
- 本の紹介(40)
- ZEH(3)
- 百年の家プロジェクト(45)
- 薪ストーブ(48)