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社長ブログケヤキの木の下で

2014年7月30日

たまに聞くケース

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
暮らしやすさと心地よさ
別の言葉で言えば
性能とデザイン
これからの住宅に求められるキーワードだと考えています。
性能とデザインなんて言うと
少し堅苦しい感じがしますが
暮らしやすさと心地よさとというと
何となく、感覚的に受け入れられそうですね。
どちらかというと
堅苦しいほうは男性受けしますが
そのままの言葉でですから
味もそっけもないと言ったらいいでしょうか。
はっきり言えば
女性の感性にはピンと来ない言葉のようで
人気がありません。
でも
優しい言葉のほうは
その先にあるものを
想像出来る範囲が大きく広がります
それって住宅建築ではとても大事なことで
男性には具体的に道筋なり方向を示さないといけませんが
(ちょっと手がかかると思っていいかも(^_^))
女性の場合は自分で自由に想像できるような
環境というか状況が大事で
最近ようやくそれがわかってきたかも・・
時々あるケースは
どの会社で建てるかはご主人主導
その後の打合せは(インテリアやデザイン)は奥様主導というケース
一見良さげ(^_^)
論理的な性能部分はご主人が判断ということですから
理にかなってるようですが
それはご主人が性能を判断できればという前提条件が付きます。
性能は暮らしやすさに直結する部分ですから
暮らし始めて??
なんてことにならないよう
世の男性はしっかり住宅を事前に勉強しなければなりません。
さもなければ
この家はデザインやインテリアはいいけど
暑い(;^_^A
とか
寒い((´д`))
ってず~っと言われてしまうかも・・・
男の責任
重大です。

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