社長ブログケヤキの木の下で
2024年1月10日
エアコンが壊れた・・・
- おはようございます、紙太材木店の田原です。
昨日はマイナス3.4度でしたが、今朝は-0.4度
同じ氷点下でも
3度違うと感覚的にも違いが分かります。
- と言うことで
昨日、エアコンが突然不調になりました。
霜が室外機の熱交換部分に大発生。
上面のカバーを外すと、
冷凍庫の中のように氷が張り付いている状態…
リビングのエアコンは就寝中も稼働させたままですが、
朝起きてきた時
なんだか効きが悪いなと思いながらも
気にせず事務所に行きました。
2.3時間ほどして、家人から室外機の周りが霜だらけと…
実は、このエアコン寒冷地用なので
マイナス3度程度では影響はないはずなんですが…
購入時から調子が悪くて、
既に2度ほど修理に来てもらってます。
- この室外機周りに霜が大発生して、
内部は冷凍庫状態になる現象は
以前のエアコンでも同じでした。
ぬるま湯をかけて氷を解かすと
暖かい空気が出てきますが、
直後から霜が付き始めます。
メーカーのサービスに連絡すると
今日中にサポートから連絡しますが
時間は分かりませんとのこと。
連休明けですし、2度の修理の経験から
修理は早くて数日後、悪ければ来週。
ファンヒーターや炬燵がありますが、
帰省している娘や子供もいますので買い替えを決めました。
けれど、すぐに取り付けに来てくれるか?
このエアコンを購入した
町の家電屋さんは数年前に廃業しています。
〇ーズデンキに聞くと
早くて12日、機種によっては来週
〇マダデンキに聞くと
翌日の今日行けるとのこと。
高性能な住宅であれば
6畳用のエアコンで余分な機能の付いていない
一番安いものでいいのですが、
30年前の2x4住宅で20畳ほどあるリビングでは、
そんなわけにはいきません。
壁は一応2x6、断熱材は充填してありますが
サッシはシングルの単板ガラス・・・
昨夜はファンヒーターで何とか乗り切りました。
今朝、起きてきた時のリビングの室温は12度。
暖かさが当たり前に体が慣れてしまうと、
室温12度は辛いものがあります。
家人とは補助金もあるし
今年は内窓を設置しようと話し合った次第。
- 暖房機器が壊れる
あるいは使えなくなると、
建物本体の断熱性の大切さが分かります。
日々の生活の中では、
暖房費が安くなると言う数字の違いですが
電気が来なくなったり、
暖房器具が壊れて使えなくなると
体で体感することができます。
暖房機器はいつの日か壊れるわけで、
備えとしては
・気密をきちんととること
・断熱性をできるだけ上げておくこと
・日射の利用できる設計
この三つは、一度作ってしまえば
維持するのにお金はかかりません。
もちろん前提としての耐震性は
言うまでもありません。
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