社長ブログケヤキの木の下で
2012年4月10日
シアタールーム&キッチン
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
ようやく春らしい暖かな朝
花粉も飛んでますが
気持ちがいい朝ですね。
本日はシアタールームリフォーム
昨年に引き続き2件目です。
試写の時は
本当に自分の家にも欲しくなってしまう迫力
大画面のスクリーンと音響は想像以上に迫ってきます。
昨年のW邸では
試写を見た奥様が
喜びのと驚きのあまり
仕事中のご主人と息子さんを呼びに行ったほど
(ご家族で自営の仕事をされてます)
今回のお客さまは
20年近く前に新築を建てさせて頂き
以後、増築、工場建設など
何度もお世話になっているK様
東京出張の名古屋駅でお会いしたり
百年プロジェクトの定例会の帰りの電車でお会いしたりと
偶然お会いする事もしばしば
今回、最初のお話はキッチンのリフォーム
途中、Wさんのプロジェクターのお話をにすると
ご主人の目がキラリ、
というわけで
めでたくLDKはシアタールームに(笑)
着工前は懐かしい吊り戸付きの対面式のキッチン
腰壁の裏にキッチン
下がり壁の向こうが吊り戸です。
キッチンが隔離されてるように感じること
キッチン側からの視線に広がりが無いことなどから
今では少なくなってますが
当時はキッチンに吊り戸は必需品でした。
今のように流し台の下は引き出し式ストッカーではありませんから
流し台の下に収納できる鍋や食器類は限られていました。
そのため、吊り戸が必要だったのですが
キッチン下部の収納量の増大で
吊り戸の存在意味が薄れてきてます。
背中側のカップボードの収納量も上がってますから
ますますその傾向に拍車がかかってます。
さて、リフォーム後のキッチンは
天井についてるのがプロジェクター
スクリーンはこんな感じです。
楽しいシアタールーム&キッチンの完成です。
それでは
皆さん、また明日。
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