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社長ブログケヤキの木の下で

2018年12月19日

トイレの便座の寿命 3例 使用頻度が関係か?

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​おはようございます、​
紙太材木店の田原です。
先日、トイレの便座の交換をしました。
温水洗浄便座、
簡単に言うとウォシュレット或いはシャワートイレです。
このトイレの寿命ですが
ここ数年、会社あるいは自宅で3つのトイレの便座を交換しています。
事務所のトイレ
2004年設置で2017年交換 寿命13年
今回のトイレ
1999年設置で2018年交換 寿命19年
私の住む離れ
1991年設置で2015年交換 寿命24年 
使用回数、頻度は上から順に下がっていきます。
トイレは
便器本体、タンク、便座と大きく分けて3つに分かれますが
事務所のトイレはタンクと便座が一体になったもので
便座の交換時にはタンクも一緒に交換することになりますが
後の二つは便座の交換だけで済みました。
どの便座も洗浄水が出なくなるという共通の症状での交換です。
現在の住宅のトイレ事情は
1階と2階の2か所にトイレを設置するのがほぼ標準化してますが
上の寿命24年の離れのトイレも2階設置のものですので
一般的な住宅と同程度の使用頻度と思われます。
離れのトイレは
取引先のキャンペーン商品で購入しましたが
価格はホームセンターで売ってるのとほぼ同じ
交換は自分でしましたから一番お値打ち
取説を読めばご自分でもできます。
タンクと便座が一体の事務所のトイレは自分では無理なので
(ひょっとしてできたかも)
設備屋さんにお願いしました。
今回のトイレも便座だけなので自分でできますが
時間がなくて設備屋さんに依頼しました。
どのタイプも便器には異常はありませんから
その上だけの交換で済みます。
汎用品ですから部品もそれなりにありますし
ご自分でもできますが
そうでないものについては神のみぞ知るでしょうか。
下のタンクレスのトイレも交換用の便座が出ていますから
今のところは問題ありません。

但し、便器は100年クリーンでも
便座の寿命は持って20年ほど
もちろん100年クリーンも掃除は必須ですから
お忘れなく。
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