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社長ブログケヤキの木の下で

2019年9月2日

鵜沼山崎町の家 完成見学会のお知らせ

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おはようございます、
紙太材木店の田原です。
田舎に住んでいると
自然の恵みを食べ物でいただくことも多く
昨日は天然の鮎をいただきました。
早速、炭火で焼いて夕食のメインディッシュにになりましたが、
この時期は既に落ち鮎で3尾には卵が入っていました。
今シーズンも
今渡の家Aのご主人、同級生のT、取引先の電気屋さんと3度目
皆さん、釣るのは大好きなんですが釣ってきた魚は滅多に食べないんだとか
世の中上手くできているんですね。
さて、
鵜沼山崎町の家

性能とデザインのバランスにはいつも気を使いますが
今回の住まい手のご夫婦は70代半ば
デザイン的な感覚は世代によって微妙に、時にはかなり異なりますから
性能を担保しつつ、どのようなデザインにするかは相当頭を悩ませます。
しかも、ご主人は元建具屋職人ですから
建物や大工を見る目も厳しいものがあります。
簡単にご紹介すると
壁の断熱材の厚さは22センチ(普通は10.5センチ)
屋根の断熱材の厚さは30センチ(普通は14センチ)
サッシはガラス3枚の樹脂のトリプルガラス(普通はアルミのペアガラス)
日本に住んでいると分かりませんが、
日本の普通というのは、世界では普通ではありません。
「高性能住宅は夏も快適」というのは本当?
壁の断熱材の厚さが22センチもあったらどの窓も出窓?
トリプルガラスのサッシなんて重くて動かないの?
高性能な家はみんな窓が小さく、数は少ないの?
通風なんて考えていないんじゃない?
性能一辺倒でデザインが貧困なんじゃない?
ご来場していただかないと判らない部分です。
ネットで検索よりも 自分の目で見る ことが大切です。
会場:各務原市鵜沼山崎町「鵜沼山崎町の家」​​
​​開催日:9月22日(日)​​

受付時間帯 9:00~16:00 (7組様限定)
「内覧お申込み要領」 
 完全予約制です。

 お電話0574-53-2003 または予約フォームからお申込み下さい。
予約フォームはこちらから
HPでは金曜から予約の受付を開始していたので
既に残席わずかですが
ご興味のある方はお越しください。
m(__)m

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