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社長ブログケヤキの木の下で

2020年3月2日

蒸し魚の五香粉油かけが秀逸

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おはようございます、
紙太材木店の田原です。
昨日は久しぶりに​土岐の家​を訪ねました。
工事をしたのは7年前ですから
お孫さんも1人から6人に増えていましたが、
綺麗に使っていただいていて気持ちのいい空間でした。
お褒めいただいたのはこちらの引出し。
高さは45センチほどですが、
幅は90センチあって一つの収納量はかなりあります。
一人に一つの割り当てにして何でも放り込んでおけます。


さて、昨日は久しぶりに料理の日。
最初は、蒸し魚の五香粉油かけ

白身の魚は清蒸にすることが多いのですが
いつも同じでは…ということで変化球。
サラダ油に五香粉をいれて焦げ付かないように温め、
それを蒸しあがった魚にかけます。
蒸した魚の味付けは塩だけですが、
うまみを逃さないようにするため上新粉をかけています。
非常に淡白で上品な味になりますから、ご飯のおともにはなりません。
続いて、蒸し鶏の八角酒漬け


最近は骨付きのもも肉がスーパーにありませんから
手羽先と骨なしのもも肉で代用。

ポイントは普段飲んでいる紹興酒を惜しまず使うことでしょうか。
酒飲みは直接自分の口に入らないお酒は惜しむ傾向にありますから、
酒のみにこの料理を作らせてはいけません。
スペアリブの豆鼓蒸し


今回の料理は蒸し物が多いのですが、
この料理の蒸し時間は30分と一番時間がかかりました。
豚肉料理のポイントは何と言っても臭み抜き。
蜜汁叉焼でもスペアリブでも、
塊の豚肉を使う時は必ず流水に30分ほどさらして血抜きをします。
かぼちゃを肉の下に敷き詰めて蒸すと味がしみこんで一石二鳥です。
最後は、カシューナッツの野菜炒め


余りものの野菜を同じくらいの大きさに切って
炒めるだけの簡単料理。
味付けは酒で割ったオイスターソースと豆鼓。
オイスターソースはそのまま使うにはドロドロしていて
瓶の口から簡単に出てきませんから、お酒で割って薄めてあります。
ご飯のおかずになるのはこれぐらいで、
上の3品ははっきり言えば酒の肴です。
ご飯のお供でないということは、
糖質を摂取する機会も減るということなので、
上の料理はある意味、健康料理?と言えるかもしれません。
(酒飲みの言い訳ですね)
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