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社長ブログケヤキの木の下で

2011年7月28日

住み継がれていく家とそこに住む人へのサポート

こんにちは
紙太材木店の田原です。
今日は紙一重で雨が降りませんでしたね、
明日から屋根の補修工事にかかれそうです。
昨日は一時、夕立のような激しい雨も降りましたが
なんとか雨を避けて作業が出来ました。
手摺取り付け用の穴も
石貼りのポーチにうまく開ける事が出来ました。
7.27.2011 110727_094636.jpg
さて、先日から
お引渡しをしたお客様のメンテナンスについての
仕組み作りを考えていました。
工事をした個所に付いては
保証書を発行しメンテナンスできる仕組みがあります。
ただ、リフォームや新築の工事をして頂いたお客様が1500軒を越え、
3年、5年、10年といった保証期間の過ぎた工事のメンテナンスや
リフォームの場合ですと、
当社で工事をしていない個所のメンテナンスなど、
お客様が気兼ねなくご連絡頂ける様な仕組みが
ありませんでした。
川辺町やこの周辺では
当社のOBのお客様で
60歳を過ぎた方も大勢みえますし
高齢な方は電球の取替えさえ
難儀されているのが現状です。
まして、梯子をかけて
樋のつまりを直したり
軒裏のくもの巣を取ったりなどというのは
危険でさえあります。
いま考えている仕組みは
当社に仕事を依頼されたOBのお客様だけでなく
地域の皆さん全体に何らかの形で
貢献できるような仕組みになるのではないかと思っています。
まだまだ詰めなければならないことが多くありますが
今年の紙太材木店の新しい挑戦です。
楽しみにしていて下さいね。
それでは
皆さん、また明日

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