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社長ブログケヤキの木の下で

2012年9月8日

百年の家プロジェクト (2)

こんにちは
紙太材木店の田原です。
なかなかブログを書く時間が取れず
自分の要領の悪さに今更ながら驚いています・・・
数少ない読者の皆さんが更に減ってしまうのではと
危惧しているところであります。
さて、忙しさの峠もようやく越した?と思ってますが
先を見る目の無い私のことですから
錯覚だったと言う事にならないように
ただ祈るばかりです。
さて、
ここで百年の家プロジェクトの性能自慢(笑)
先日、現場にでている留守中にYKKの担当者が
資料を置いていきました。
紙太材木店ではサッシはYKKのAPWを
今年から標準採用していますが
お客様にもその性能がよく分かるような冊子を
ということで以前から依頼してたのですが
ようやく出来上がってきたようです。
北海道や関東では昨年から発売してましたが
東海地方では今年から
コストパフォーマンスと性能を考えての事ですが
面白い資料なのでちょっと掲載しますね。
APW img-908161733.jpg
夏の室温シュミレーション
簡単に説明すると
外気温が34.3度の時
新省エネ基準でアルミペアガラスサッシだと
リビングでは34.7度
(日射を取得しているので温室のように室内のほうが暑くなります)
次世代省エネ基準でAPWサッシだと
同じリビングで32.7度
APWサッシを使うと2度も室温が下がりますと言うものです。
先日、昨年お引渡しをした
八百津町の家の室内の気温を測ってきました。
同時に外の温度も(北側の陰になってるところですよ)
27日16時
外気温34度 室内29.5度
28日15時
外気温34.5度 室内29度
29日15時
外気温34.5度 室内28度
この家は昨年お引渡しなのでAPWではなく
ひとつ前のタイプのサッシで性能はAPWの方が上
百年の家プロジェクト仕様
エアコンをつけてなくて
旧タイプのサッシでも
次世代省エネ基準でAPWサッシより過ごしやすい室内環境
しかもこれは2年前の百年家P仕様ですから
今はそれよりさらに進化しています。
暮らし易い家をお考えの方は
紙太材木店にお問合せ下さい。
さて、
冬の室温シュミレーション、
一般の家はこんなに寒いのか!
次世代省エネでAPWでもこの程度!
百年の家プロジェクトの数字は一体なぜなんだ?
という数値ですが
夏に冬のお話もあまり実感がありませんから
寒くなった頃に冬の室温シュミレーションの話をしますね。
本日は百年の家プロジェクト自慢でした(笑)
それでは
皆さん、次回をお楽しみに。

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