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社長ブログケヤキの木の下で

2013年10月30日

ガウディ、外観の印象とは全く違う内部 百年の家project

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
バルセロナ
初日にサッカー見物に出かけて帰りは午前様
まさか夜の10時に試合開始とは思いませんでした。
さて、
ガウディ
建築に興味のない方でも
名前ぐらいは聞いたことがあると思うのですが
一般的にはサグラダファミリアが有名
100年以上前に工事を始め
未だに作っている最中です。
ただ、多くの人は
このサグラダファミリアの外観を見て
??
015-1.JPG
更に外観細部の写真を見て
???
というのが正直な感想ではないでしょうか
実際その他のガウディの設計した建物の外観も
こんな具合です。
カサ・バトリョ
040-1.JPG
カサ・ミラ
003-1.JPG
009-11.JPG
バルコニーを拡大すると
053-1.JPG
ということで
外観だけで立ち止まってしまうと
ガウディに対する評価は
ちょっと私には合わない・・
という方も多いのではないでしょうか。
でもね、
071-1.JPG
カサ・バトリョの廊下
055-1.JPG
手洗い
私の腕では
上手に写真で表現するのは難しいのですが
実際にどの建物も内部を見てみると
外観の印象は払拭されます。
圧巻はサグラダファミリア
世界中から多くの観光客を集め続けているいる理由がわかります。
芸術を建築で表現し続けた天才とでも言ったらいいのでしょうか。
私の拙い写真では表現しきれませんから
内部の写真はこちらで検索してください。

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