社長ブログケヤキの木の下で
2014年11月24日
マキコDX引退間近 ブラックピッグが有力候補
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
11月ももう下旬ですが
そこそこ暖かい日が続いて助かります。
そこそこ暖かいのですが
一旦火を入れ始めると
毎日つけてしまうのがこれ
マキコDX
この事務所に来て、もう丸4年
ホンマの製品ですが出身は中国
ホームセンターではよく見かけるタイプです。
お値段は本体が5万円ほど
煙突を入れても7、8万
既存の窓に煙突を通しましたから
特別な工事はしてませんからこの値段でできました。
でも、ストーブ本体の2次燃焼の金具は落ちてしまい
再取り付けには本体をホンマに送らなければなりません
友人の鍛冶屋さんにつけてもらってもそこそこかかりますから
引退も視野に入ってきました。
設置当初からその構造と金額から5年持つかと心配していましたが
そろそろ限界です。
ただ
本格的な薪ストーブをつけるとなると
本体、煙突、設置費などを合計すると
100万近くは覚悟しなければなりません、
20年~25年使えるとしても
事務所で使うにはちょっと贅沢
と言っても後継機を考えなければなりません。
先般、お伺いした山一木材さんのKITOKURASUで使われているストーブ
レッドべア
長野で作られている国産の薪ストーブで
信州カラマツストーブというところで
出しているもの。
広葉樹だけでなく
針葉樹・間伐材・廃材・ペレットまで燃やせる優れもので
山一さんではレッドベアじゃなくて
ブラックピッグと呼んでるとか
マキコには出来るだけ働いてもらいますが
後継機の候補の一つです。
事務所使いなので
設置も煙突もこちらでしますから
費用はグンと抑えれそうです。
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