社長ブログケヤキの木の下で
2012年6月11日
高性能住宅に住みながら の薪ストーブライフ
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
昨日は朝の8時から地区の草刈
雄鳥川の土手です。
終了後は
OBの皆さんをご案内して
薪ツアー(この時期に!笑)
既に倒してありますから
午前中に薪の長さにカット
これだけでもかなりの重労働
川辺町の家、Kさんは服まで汗だく
午後から搬出したのですが、
一つ20キロ以上ある玉を車まで運ぶのは
さすが体力的にきつい
2時頃八百津町の家Fさんも合流したのですが
皆さんバテバテ(Fさんは朝からお子さんの少年野球)
比較的細い玉はそのまま搬出できたのですが
残っているのは直径35センチ~50センチ
以前もお話しましたが
直径35センチ、長さ40センチで
重さは45キロを越えます。
ということで
次回は薪割り機を現場に搬入して
玉を割って運び出す事になりました。
家族のために
親父達は・・・
薪ストーブライフ
ワイルドな生活は
好きでなければできません(耐力いえ、体力も必要です)
といっても
Fさんの家は高性能住宅
薪ストーブなんぞ無くても
十分暖かく過ごせるのですが
薪ストーブはライフスタイルそのものですから
それはそれでスタイルがあっていい
どんなスカスカ住宅でも薪ストーブを使えば
暖かい家になりますが
そんな家では体力の衰えた年齢になった時の
薪集めは気になるところ
薪の購入という手もありますが値段が高い、
といって灯油のファンヒーターやエアコンでは
スカスカ住宅では暖まらない。
老後のことを考えれば
高性能住宅にこそ薪ストーブ
以前は
高性能住宅では火も使っていけないような話もありましたが
今は昔
百年プロジェクトを採用している
紙太の家なら何の問題もありません。
高性能住宅に住みながら
薪ストーブライフを楽しみたい方は
一度紙太にご相談下さい。
(若い体力のあるうちはワイルドライフをエンジョイしたいが
引退後の体力を考えると心配と言う方にはぴったりですね)
それでは
皆さん、次回をお楽しみに。
Category
- 家づくりのたいせつな話(513)
- 雨漏れ(25)
- 高性能 省エネ(413)
- 温熱環境(207)
- 雑記(252)
- 新住協(新木造住宅技術研究協議会)(36)
- 室内環境(36)
- MOKスクール(28)
- 紙太材木店の考え(91)
- 建築巡礼(36)
- レイモンド(3)
- 耐震のこと(32)
- 手仕事 道具 機器(93)
- 断熱のこと(88)
- イメージ 仕上がり(72)
- 暮らし(176)
- 古い民家の再生(80)
- 経年変化(7)
- イベント情報(27)
- 換気(25)
- 結露(29)
- インテリア(20)
- メンテナンス(6)
- 紙太材木店の仕事(2)
- 素材(66)
- サッシの性能(51)
- 料理(141)
- 室内環境と健康(15)
- 庭造り(2)
- リフォーム(55)
- 現場レポート(184)
- 性能とデザインのバランス(17)
- 耐久性(3)
- 住宅医 ぎふ木造塾(22)
- 造作家具(25)
- 本の紹介(40)
- ZEH(3)
- 百年の家プロジェクト(45)
- 薪ストーブ(48)