社長ブログケヤキの木の下で
2011年2月16日
満艦飾(まんかんしょく)
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
今朝も冷え込みましたね、
快晴ですから、放射冷却で冷えて、
居間の温度は4度でした。
昨日は先日お引渡しをしたH様邸へ
メンテナンス用の
荏油や珪藻土をお渡しに行ってきました。
朝の9時過ぎでしたが
中に入るととってもあったか
気温も20度を少し越えています。
6畳用エアコン
ちゃんと24時間運転されていることが分かります。
奥様から田原さんあれ見てと言われて
上を見ると
壮観です
まさに満艦飾
携帯で撮ったので写真写りはよくありませんが
ご家族の洗濯物がずら~っと乾してあります。
結露はどうですかとお聞きすると
ぜんぜん無いですよとのこと
むしろ以前住んでいたアパートに比べると
乾燥している感じがすると仰ってました。
加湿器はまだお使いになっていないようなので
お勧めしてきました。
さて、よく結露対策で
部屋の中で洗濯物を乾さない
加湿器を使わない
観葉植物を置かないetc
いろいろ言われてますが
こちらのお宅では
家族6人分の洗濯物を室内で乾しています。
(夜間洗濯でそのまま乾します)
LDKは吹き抜けでリビング階段です。
八百津町ですから
朝の最低気温は相変わらずマイナス5度です。
断熱、気密、換気といった
家の基本性能にかかわる部分を
きちんとコントロールする事がとても大事で
それが出来ているかいないかで
生活する上での負担は
かなり違ったものになります。
日本の住宅は、四季を通じて快適な暮らしが出来る家は
まだまだ多くはありません。
大半の家は我慢を強いられるか
灯油や電気エネルギーをたくさん使って生活する家というのが現状です。
新築の家を建てたから、
夏も冬も快適な生活がおくれるわけではありません。
家の中は少し寒いくらいが体にはいいよというのは、
ちょっと疑問です。
お金やエネルギーの使用を極力抑えて、
快適に暮らすことは決して贅沢なことではありません。
家の基本的な性能です。
これは紙太材木店の家づくりのコンセプトの一つです。
インテリアやデザインが素敵な家も魅力的ですが
気持ちよく住むための機能性、
暮らしやすさも
とても大事な事なので
覚えておいて下さいね
それでは
皆さん、また明日。
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