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社長ブログケヤキの木の下で

2010年6月7日

本 (2)

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
ベンジャミン・フルフォードという人の書いた、
中国元がドルと世界を飲み込む日」を
読みました。
日本の中国関係の本は
オリンピックが終わったら失速するとか
万博が終わればお仕舞いとか
ちょっと眉に唾をつけたくなるような
ものが多いのですが、
この本は面白かったです。
いま中国で起っていることは
世界中を大きく変えるだけでなく、
やがて中国がアメリカにとって代わる可能性が
あることを裏づけています。
そうなることは恐らく時間の問題にすぎませんが、
その場合、残された日本に
どんなチャンスがはあるのか。
いろいろ考えさせられる本です。
是非皆さんも一度お読み下さい。
それでは
皆さん、また明日。

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