社長ブログケヤキの木の下で
2012年3月20日
北海道、東北の住宅雑誌 リプラン
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
またまた冬に逆戻り
氷点下の寒い朝です。
春分の日のはずですが
まだまだですね。
私達は「百年の家プロジェクト」という勉強会に参加してます。
北海道の網走にも仲間がいて毎年セミナーを開いている関係から
マイナス20度になるところでの家づくりや
暖房方法、暖房費、断熱の仕方、換気の取り方etc
いろんな情報が入ってきます。
このあたりだと
「住まいNET岐阜」
「東海の家づくり必読本」
「岐阜の注文住宅」
岐阜県で建築の依頼先を選ぶ時に参考になりますから、
どれかしらの雑誌を手にしたことがあるかと思います。
地域ごとに家づくりが違うわけですから、
各地域に住宅雑誌があります。
愛知や静岡なら上の「岐阜」が「愛知」「静岡」に
なるわけです。
私達が見て参考になるのは
北海道、東北の
「リプラン北海道」
「リプラン東北」
さすが 寒い地域の雑誌だけあって、
断熱性に力が入っていますし
参考になります。
岐阜県は高山などの寒い飛騨地方がありますが、
断熱住宅後進国と業界では言われております。
北海道や東北の事情をみると
納得するしかありません。
昨日のニュースで高山市の荘川村
最低気温はマイナス20度になるとか
本州では最も寒い地域だそうです。
ちなみに本日3月20日の最低気温はマイナス12.3度
この辺りでは発売してませんが
1冊420円+送料でお取り寄せもできますから
暖かい家、高性能な家、省エネな家に住みたい方は
参考にしてみて下さい。
(バックナンバーもOKです)
高性能な住宅を手がけているプライドからお勧めします。
それでは
皆さん、また明日。
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