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社長ブログケヤキの木の下で

2011年8月21日

大きな木

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
今朝の中日新聞に日本の巨樹の記事が出ていました。
それによると
環境省が規定した巨樹の基準があり
地上1.3mのところの幹回りが3m以上が巨樹とのこと
日本には55091本あるようです。
幹回りが3m以上と言う事は
直径x3.14ですから
直径が1m以上で巨樹と考えて良さそうです。
紙太材木店にはケヤキが4本ありますが
幹回りは3.9mと3.4m
それに2.5mが2本
エノキは3.6mと
敷地の中に3本の巨樹があります。
お隣の家のケヤキも3.4mですから
狭い範囲で4本も巨樹が見られます。
おかげで落ち葉拾いというか
落ち葉集めのシーズンは
毎年山のように落ち葉が集まりますから
毎日が落ち葉掃除です。
大きな木の下は葉から水分が蒸発する時に
気化熱を奪いますから涼しくなります。
先日の猛暑でも木の下に来ると
ちょっと涼しくなりますが
体感したい人はとても暑い日に紙太材木店へ
来て見て下さい。
それでは
皆さん、また明日。

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