社長ブログケヤキの木の下で
2013年10月28日
ガウディの建築巡礼の前に バルセロナ初日 百年の家project
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
先週1週間、
ドイツとスペインでの
百年の家projectの研修
何回かに分けて報告します。
スペインでは主にデザイン
ドイツはパッシブハウスがメインテーマの今回の研修
先ずはスペインから
成田を出たのが19日の10時
バルセロナの宿に着いたのが
翌日の夜中の2時で
フランクフルトで乗り継ぎましたから16時間の旅となりました。
着いたホテルはまさに宿というのが相応しいホテルでありました。
目的がデザインと建築ですからホテルなんて寝れればいいと
一緒に行った仲間は皆気にしてませんが
どんなホテルかはこちらをご覧下さい。
夜中の2時は日本時間で
あちらでは夕方の7時
日本各地から現地集合で集まりましたから
最終組みがホテルに着いたのは夜中の12時近く。
仲間を待つ間
オーナー(日本人)が生ハムとビールで歓待してくれました。
そこで今日はサッカーの試合があると聞き
皆で本場のサッカーの試合を見に行くことに。
試合開始は夜の10時
さすがスペイン、夜が長いです。
スタジアムにはタクシーで行ったのですが
会場に付近でタクシーを降りると物凄い声援で
盛り上がり方が半端ではありません。
その日はホームゲームで地元の
エスパニョーラが出ている関係もあるのでしょう、
(有名なバルセロナとはリーグが違うのかもしれません)
会場周辺にはお巡りさんもかなりいます。
実は日本でもJリーグのサッカーの試合は見たことがなく
今回が人生初のサッカー観戦
(比較できませんから日本でもこれが普通なのかもしれません)
夜の10時スタートだというのに
老若男女いろんな世代の人が来ていました。
入場料は4千円程(当日券で一番安い席)
でもスペインの失業率
全体で25%
16歳-25歳は50%
バルセロナではそれが全体で11%ですから
まだいいほうのようです。
それでもほとんど満員状態のスタジアム
失業者には4千円は高いと思うのですが
統計には出てこない副業があるのかもしれません。
翌日は朝の6時に起きてサグラダファミリアまで散歩
まだ夏時間でしたから
朝の7時でもこの暗さ
8時頃が日本の6時くらいでしょうか
バルセロナ2日目は
いよいよガウディの建築巡礼ですが
仕事が溜まってますので
本日はここまで
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